思い付いたことを思い付いたままに

 高校の頃の友達とLINEでお話ししていました。高校卒業から1年近く経っても声をかけてくれる良き友人です。この間遊びに行ったってちらっと書いたけど、その子。

 バイト先がブラックだとか資格全然取れんとか、そんな他愛ない話ができる相手。何物にも代えがたい財産だよな。大切にしたい。

 旧Twitter現Xではタヌキの話が横行し、これ書いてるのタヌキでは……? なんて言われキツネも参戦しもうめちゃくちゃですね。タヌキに限らず動物系のエピソードは大好物なので、常に何かしらの動物の話をするのがブームになっていてほしい。特にフォローしてないアカウントのそういう話がタイムラインにガンガン入ってくる状況が理想。

 いち人間ユーザーとしては、Xにこんなにタヌキが生息していたなんて恐ろしいなーという感じだポン(タヌキの鳴き声が分からないが、さすがにポンではないか……?)。

 本、返却期限日までに読みおわさねばという気持ちと、急がずにゆっくり味わうべきでは? という気持ちがせめぎ合ってる。中途半端に読んで返却したくないんだよな、次いつ借りる機会あるかわからんし。

 あと、次読む時、前に読んだ内容がわからなくなって進捗リセットされたら嫌。そんな記憶力の奴が本読むなって話かもだけど。

 ちなみに今は「アルジャーノンに花束を」を読んでいます。名作とされているからちゃんと向き合いたい。感想とか……noteに書けそうだったら書きます。書かなかったら感動のあまり言葉が出ていないか、読み終わらなかったんだなと思ってもらえれば。

 3月11日ですね。若造なのでほとんど記憶もないし、さしたる被害も受けていないし、できることといえば被害にあった方に思いを馳せることと、Yahooで検索することで寄付に協力することくらい。今日が普通の日だと言えてしまうくらいには、私の現状は恵まれている。

 少しでも多くの人にとって今日が「普通の日」になる日が、一刻も早く訪れますように。そう思う一方でそれを「前進」と手放しに表現できないのは、きっと今日という日にたくさんの忘れてはならない教訓と、誰かの思いが詰まっているから。

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