「今すぐに私が君を許すから どうか私もいつか誰かに」 全部が、未来への布石になってくれたらいいのにね。
推しくんの結婚報告 ああなんか、熱中症になりそうな空 空が眩しすぎて腹が立った記憶が抜けないから、夏はさっさと過ぎ去ってほしい
「まあたぶん、毒とかはないだろうけど ノートを這いずる大蛇にたじろぐ」 明らかに「自分疲れてんなあ」って筆跡に不安になること、ある。 現場にいるくせに現場のこと何もわかってない奇跡みたいな人が監督をする回のアルバイト、ハズレ。
【短歌】「歌を詠む体力もない」も食べ尽くす 短歌とか言う名前の魔物 今日は無理かもと思っても何とかなっちゃう、短歌の懐の深さ
【短歌】泣きながらでも強い人でいられるし 憎みながらでも君が好きだし ちゃんと両立できるし、どっちか片方じゃなきゃ駄目なんて決まりはないのよね。
「遅刻する! 今から急げば間に合うか? って飛び起きる休日の夢」 今日は予定ないからいくらでも寝てられるぞ~って時に限って切羽詰まった夢を見る。あるある
すみません ショートケーキのイチゴ抜き あと人生を愛情抜きで 生姜焼きを生姜抜きで作りそうになった。アホ。危なすぎ。 肝心のものを入れ忘れ続ける人生
【短歌】雨、今日は嫌な日だな……あ、子供 カッパ似合うね今日はいい日だ カッパ着てるお子さま、かわいい
【短歌】エレベーター 肝心な時に整備中 電車に乗り遅れそうな時に! ……というのが昨日の実話で、若干遠回りからの階段早歩き(危ないのと体力がアレなのとでダッシュはしなかった)したので今筋肉痛(電車には間に合った)
【短歌】目に映るもの全て今聴いている曲のMVのNGシーン ちょっと足取りを軽やかにして、MVに映り込もうとしてみちゃったり
【短歌】眠れない夜に見ていた翌日に忘れてしまう……あの、なんだっけ 確かに見たもの、聞いたもの、全部忘れてしまう無益な時間かもしれないけれど
「面倒事ひとつ片付き現世との鎖ニッパーで捻じきられてる」 はよ終われ、解放してくれと思っていたのに今抜け殻 空っぽなのは怖いし、久しぶりに短編小説でも書きたいとこだけどね、もう少し空っぽでいたい気持ちもある
「教養と深夜のポテチ あと初恋 そのうち全部贅肉になる」 太るのが嫌なくせに、食べるのはやめられないのよね
【短歌】わたくしの世界の全てが推しであるようにわたくしも世界の一部 推しが触れる世界の、関わる人の、一億分の一ではあるんだよなと思うと、自然と背筋が伸びる。おたくって簡単。
【短歌】通勤路オーディオブックを聞いている からここは君が亡くなった場所 あのキャラクターが亡くなった場所だな、あの驚くべき真相が明かされた場所だな、短編のオチが気にくわなくてなんだそりゃって言っちゃった場所だなetc…… 場所に意味がつくようになった
手が荒れている ……のに反して、心は凪いでいる いいことと言えばいいこと
【短歌】右足が痛い左の足よりも 疲れやすい人だっているよね 同じ働きだからって、同じ疲れ具合とは限らんよなそりゃ
「演奏を止めないでくれ 短調に転調したって楽譜は続く」 そういう曲だと割りきって演奏しきるしかないですよね。 それにしても何度目の転調だよ作曲者引き出しねえな。短調のパート長いし、隙あらば不協和音だし。
イヤホンをだけどもわざと置き忘れ 世界の音を浴びたい朝に
「寄生した幼虫が腹を食い破るように言葉が頭を割って」 いつか私という殻が食い破られる
給食を食べてた昼休みに似てる 忘れた人から勝ち抜け人生 取り残されてしまった
「「帰りたい」家でも言っちゃうなら多分、 もう全部から許されたいね」 帰りたい、って脳死で言うとき、漠然と全てから解放されたいよね
昼まで普通だったのに今になって急にメンタルがヘラり気味 も~~~~~!!!!!
「水ですら体が拒む夜にしか 飲み下せない愛情がある」 今幸せだな、って時に求める愛情と、今不幸だな、って時に求める愛情は明確に種類が違う
「見つけるよ いつか君が指差した星 大三角もよく知らんけど」 星座、ぶっちゃけどれがどれか分からん。強いて言えばオリオン座くらい? 自分の情緒の無さが恥ずかしくて、星がはみ出しそうな瞳に気後れする