【詩】大切なきみ
傷つけてもまた愛せば元通りになると思っている、元通りになるから大丈夫だろうと思っている、そんな人は軽蔑していいと思う。
逆だよ。一度傷つけたら愛なんて届かない。
届いたとしても、それによってさらに傷つけてしまうんだよ。
元通りなんかならない。絶対に。
だからきみは怒っていいんだ。
弄ばれて良いほど、きみの命は軽くない。
大切なんだ。大切なんだよ。
自分で思うのは難しいかもね、だからぼくが、何度でも言おう。
自分で思えるようになっても、何度でも言おう。
大切だよ。
傷ついてほしくないよ。
怒っていいんだよ。
泣いてもいいんだよ。
生きているだけで素晴らしいんだ。
きみが大切。大切なんだよ。
ぼくはずっと、そう思っているからね。
たとえみんなに無視されても、
ぼくはいつでも、きみのココロの側にいる。
辛くなったら思い出して
ぼくはきみと共にある
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