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『三木清の『人生論ノート』を読む』を読んでいる

 毎日お笑い視点で生きていると、夫婦関係や人間関係もまたいい意味で『劇場』やなと思う。

相手を笑わせる事で場があたたかくなる。

三木清『人生論ノート』を読む
/岸見一郎
を読んでいる。

著者は『嫌われる勇気』の著者、岸見一郎さんだ。

まだ読了には至っていないが、
忘れないうちに思うことをnoteにメモする。

 成功は幸福ではない。
幸福とはなんだ?


『我思う故に我あり』
存在自体が幸福だと心から思えた時、幸福は徳になるのやろうか。

自分の『存在』自体に幸福を見つけられない自分もそれで良しとしようと思う。

だけど自分の周りの人が笑ってくれる事が幸福だと思えるから私は成功者ではないけど幸福だ。
 

 
時代背景が違うけど今読まないとアカン気がする。
解説本なのに難しい本。
原本読めるんやろか(汗)

だけど中に書いてある事が知りたくて、知って、その事について思いを巡らせたい。

そんな、こむつかしい事を考えんでもいい、という周りの声に流されてきた私にとって最近やっとその声に惑わされずにいる。

四十にして惑わず。
それもまた幸福。

おわり。




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