小さな約束を大事にする
今回はフリーランスを始めたばかりの人に向けて書いていこうと思うんですが、まさにタイトルにあるそのままの感じです。
まあ約束って色々ありますよね。
「友達と遊ぶ約束」
「仕事での約束」
「自分との約束」
などなど。
勤め人からフリーになった時にこの約束の重要さってほとんど気にしてなかったんですが、めっちゃ大事だなぁって思ったんです。
例えば、『今日は大事なイベントや商談があって必ず定刻通りに行かないと行けない』っていう約束は『大きい約束』として認識してないでしょうか?
そして『友人と12時からランチに行く約束をしている』というのは『小さい約束』として考えたりしてないでしょうか?
実はこの約束事を『大きいこと小さいことで分ける』というのを意識して辞めないといけないんですね。
自分が仕事を振る側になってわかったこと
この『約束』に関してなんですが、これは自分が仕事を振る側になってめちゃくちゃ感じたんですね。
というのも、僕は仕事を友人と一緒にしたりします。
で、ある友人が普段遊びに行く時とかにちょくちょく待ち合わせに遅刻してきたりしてたんですね。
で、それ自体は全然構わないんですがいざ仕事となると、ちょっとその友人に依頼をするのを躊躇っちゃうんですね。
「ちゃんとお客さんとやりとりできるかな?」とか
「そもそも、お客さんと会えてるだろうか?」とか
もしかすると、そういった仕事の時は絶対遅刻しないという人もいるかもしれません。
でも、やっぱり依頼する側としては同じ条件の人が二人いて一人は小さい約束を破るけど、もう一人は小さい約束を守ってくれてたら後者に依頼を出しますよね?
そんなもんなんです。
まずは『自分との約束』を守っていく
まあ偉そうに色々書いてる僕ですが、実は本当に遅刻魔でした。
それは酷いもんだったし、当時を知る人は定刻より早めにきてる僕を見て本気で驚きます笑
時間を意識するようになったのは上で書いた小さい約束の重要さもあったんですが『自分との約束』ももっと考えるようにしました。
やはり自分との約束の方が
守れなかった時の自己肯定感がめちゃくちゃ下がる
と思ったからです。
なので、そもそもの考え方を変えることにしました。
どうしても今までは
「朝が弱いから遅刻するんだ」
「データ納品が多すぎるから遅れるんだ」
とか考えてたんですが、そういったことを改めるようにしたんですね。
「そもそも朝が弱いなら、午前中に予定入れなきゃよくない?」
「納期大変なら期日長めに取ってたら良くない?」
「時間を忘れるなら常にアラームつけてよう」
といった具合に。
「自分にはできない」って吐き捨てるんじゃなく、「できないならできないなりに、どうしたら同じような結果を得られるようになるだろう?」って考えるようにしたんですね。
これが僕の中でめちゃくちゃよかったと思っています。
あとは「できないことはできないと相手にちゃんと伝える」というのも大事ですね。
と、いうわけで今回は『約束』に関して書いていきました🙋♂️
ぜひ参考になってたら幸いです〜✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?