「新人に説教しなきゃ」の局ちゃん

「新人に説教しなきゃ」年配の女性社員が、他社の新人に電話の返事・連絡が無い、と鼻息を荒く、正義感を振り回し、他社の人間に電話口で説教しようとする。

誰も望んでいないのに、息巻いて説教しようとする様、わたしはちょっと信じられず、正義感を振りかざして、下の物に教えなきゃ、という考え方というか押し付けがさっぱり理解ができない。

他社には他社のやり方があろう、自分自身の部下ならまだしも、他社の新人に。年齢が下の人間は、社会経験が自分よりも短い人間には、説教をしていいという脳内法律があるんでしょうか。

それを他社の人間にするという事は、自身の評価を、自社の評価を下げるという事が全くわかっていないのか、自分自身が行っていることが、相手の会社と自社の会社の関係に係ってくると思わないのかが不思議でしょうがない。

冷静に考えて、普段生活をしていて、関係が希薄な会社のA社の社員がB社の社員を説教する事は日常社会生活を送る中であり得るか、許されるか、否か。

これは、女性にだけ言えて、男性は相手には何も伝えないし、重ねて本当に伝えない。男性は、望まれてもいないのにそんなことはまずしない。女性は怒りという感情に任せて、説教と銘打った正義感をふりかざしたただの八つ当たりな事が多い。本人は正義感と思い、傍から見たら八つ当たりとしか見えない何もプラスにならない行為であり、この正義感を振りかざした説教しなきゃ人間に当った人は、歩道を歩いていたら自転車でぶつかられた、自分は悪くない事故だ、道を歩いていて空から何かぶつかってきた、と思って聞き流したらいいのではと思っている。

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