自己紹介|いまさら自分を振り返る

長い間SNSをやっていると、自分がどういう存在なのか改めて言葉にする機会を作ることが難しい。僕について言えば今現在、精力的に演劇活動を行っているわけでもないので公演ごとの挨拶だったりとかもない。
べつに、改めて自分の輪郭を確かめる必要もないのだけれど。最近は新しく人と出会うことも増えてきた。語るべきことは多くはないけど、概観だけでも表示しておいた方が良いかもと思い置いていくことにします。順次更新予定です。

1.概略

名塚かずや (しらすななかず)（PN）
1994年9月生。宮城県仙台市出身。現在は社会人。
高校で演劇部に入部して以降大学まで活動を継続。
2015年以降は演劇から離れていたものの、2019年頃から観劇などを再開。
2022年、創作ユニットりこりたを旗揚げ。主宰として脚本等の執筆を行なっている。

クレジットはどちらも本名をもじったもの。
本当は本名で活動をしたいけれど、Webに本名を晒すことで仕事面との兼ね合いが面倒になりそうなので、ある程度本名から連想されるクレジットを用いている。正直、検索除けぐらいの感覚。
今後はもしかすると本名をクレジットにすることがあるかもしれない。普通に話したり書いたりする内容で自分の過去の活動に触れることはあるので、ちゃんと検索してもらうと多分本名はすぐわかりますし、リアルで会ったらクレジットでは呼んでもらわないほうが嬉しいです。

2.演劇について

大学時代までは脚本・装置・映像などを担当。
りこりたでは脚本・演出を担当している。

役者として活動するには滑舌が壊滅的なため、「イ」の音を極力避けるように台詞を読んでいた。あとは若さが足りない。

作劇においては「日常生活の中で感じる生きづらさ」に主眼を向けている。

※現在までの主な活動（順次更新予定）

○上演
・東北大学学友会演劇部『金魚を握る』　脚本・演出
2015年9月上演。とうほく学生演劇祭２出品作品。

・りこりた 1st『花の枯らし方』　脚本・演出
2023年2月上演。

○公開戯曲
・『せめてものせのびを』
復帰決意後、一作目。
・『うたかたのしとね』
幻想文学を志向。リーディング公演向け。
・『夜がとなりを歩いていて』
やりたいことをやった会話劇。

3.その他

○趣味：囲碁
初段格で碁会所などでは対局しているが、免状はないため複雑。
とりあえず野狐囲碁（ネット碁）で初段を取れるよう奮闘中。
○好きなもの
・プリン体の豊富な食べ物
・冬目景
・坂元裕二
・聖剣伝説
・PSYCHO-PASS
・amazarashi
・宇多田ヒカル
・SASUKE

4.今後の予定

順次更新予定

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