【日記】五山の送り火を見て感じたこと
8/16は五山の送り火の日でしたね。
昨年は日程が合わず見れなかったのですが、今回はちょっと前から当日を楽しみにしていました。
ココにとっては初めての送り火です!
当日はテレビを見ながら中継で楽しんだのですが、前後が雨だったこと、五山の送り火の歴史をあまり知らなかったので説明を聞けたこと、総じてよい体験でした☺
☟当日の様子はこちら🐶
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関西へ引越してくる以前から京都にはたびたび訪れていましたが、五山の送り火は毎年8/16と決まっていることもあり、直接見たのは2回だけ。
改めて歴史とか、なんでやってるの?ということを調べてみたいねーと夫と話ながら当日を迎えました。
五山の送り火とは?
夏の夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です。東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財です。
https://ja.kyoto.travel/event/major/okuribi/
各山、30分ほど火が燃え続けるようです。
今回はテレビからの中継で近くから見ることができて、火の強さにびっくりでした!
文字や形の見える遠くから見たことはありましたが、近くの様子を見られるのはテレビ中継の良さですね。
ココはまったりしてました
今年の夏もコロナ一色で夏らしいことはほぼできず、帰省してお墓参り…というわけにもいかなかったので、送る行事に間接的にでも参加できてとてもすっきりしました!
直接見れなかったのは少し残念でしたが、来年再来年とまた見る機会がありますように。
関係者のみなさま、大変お疲れ様でした。
来年はココもつれて、よく見えるところをめぐれるといいな。
you.
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