しらかわ関係案内所

福島県白河市で、白河をはじめとする福島県県南地方9市町村に関わりたい人と、地域の人を繋…

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福島県白河市で、白河をはじめとする福島県県南地方9市町村に関わりたい人と、地域の人を繋ぐ案内所です。 場所は、白河駅から徒歩1分!

最近の記事

【本町人物名鑑】 EMANONから白河へ。白河から福島へ。 カフェEMANON 青砥和希さん

白河市本町商店街でコミュニティ・カフェEMANONを運営する(一社)未来の準備室室長の青砥和希さん。青砥さんの幼少期の話からEMANON立ち上げまでの経緯、そのときの思いを伺いました。 青砥和希(あおとかずき) 1991年福島県矢祭町生まれ。座右の銘は一石二鳥。「自分も相手も」「地域も高校生も」いい思いをするにはどうすればよいかを考え、誰かが負担するのではなく関わった人全員がHAPPYになる事業をしていくために行動する。 静かにヤンキーに対抗していた小中学校 子供のときは

    • 【本町人物名鑑】 薬・漢方の力を借りてお客さんとしっかり向き合いたい。 株式会社ワタナベ薬局 代表取締役 渡辺力さん

      白河市本町商店街でワタナベ薬局を経営する、渡辺力さん。 街中から信頼され、インタビュー中にはトイレットペーパーを買いに来るお客さんもいました。薬局だけでなくクライミングジムも運営されているとか⁉ 渡辺さんは「人に寄り添って健康になってもらうことで、その人に喜んでもらいたい」そう語ります。渡辺さんの幼少期の話から薬剤師としての使命まで幅広くお話を伺いました。 渡辺力(わたなべちから) 1975年福島県白河市生まれ。3児(高2男子、中3女子、小5男子)の父。日本大学薬学部を卒業

      • 【川谷】ジャガイモの種植え🥔

        これから、野菜や農作物の種植えの時期が始まります! 福島県西郷村の川谷地区は、農家さんがたくさんいる地域で、ジャガイモはとても多く生産されています! 実際、ジャガイモはどうやって種を植えているのか、皆さんはご存知でしょうか? ジャガイモの種植えの挑戦!! こちらは、ジャガイモの種を植える機械。後ろにある席に乗り、ジャガイモの種を土の中に落としていきます。最初に乗った時は、席がぐわんと上がり宙に浮いているような感覚で驚きと焦りがありましたが、慣れると楽しいです(笑) さ

        • 福島県テレワーク体験記 in 白河 (NPO法人きっかけ食堂 弘田光聖さん)

          東京から1時間半!とても行きやすい東北の玄関口、白河でのテレワーク体験記。仕事の関係で白河に関わったのですが、白河ラーメン、福島のお酒が特に楽しみでテレワークを実施しました。期間は約2ヶ月間。白河を堪能した2ヶ月をご紹介します。 テレワークのきっかけ 今回のテレワークのきっかけは、今回の滞在場所・テレワーク場所を提供してくださる(一社)未来の準備室の理事長である青砥さんの紹介です。 紹介というかは、何度か白河に足を運ぶ中で、テレワークができる環境を確認し、ぜひここでテレ

        【本町人物名鑑】 EMANONから白河へ。白河から福島へ。 カフェEMANON 青砥和希さん

          【本町人物名鑑】 多くの飲食の経験を活かしての居酒屋 奥のかど店主 熊崎克巳さん

          白河市本町北裏で居酒屋「奥のかど」を経営する、熊崎克巳さん。 様々な地域で多くの料理を提供してきたキャリアを活かし、白河でコロナ期間中にお店を開きました。そんな熊崎さんが大切にしていること、思いをこれまでの人生を振り返りながらお伺いしました。 熊崎克巳(くまざきかつみ) 1977年福島県白河市関辺生まれ。3兄弟の長男であり、好奇心旺盛なこどもだったという。 小学生の頃から自分で取ったドジョウや栗を売ってくるように親に言われてきため、商売人の気持ちを知っていた。小さいときから

          【本町人物名鑑】 多くの飲食の経験を活かしての居酒屋 奥のかど店主 熊崎克巳さん

          【本町人物名鑑】 DXの時代 後世に残る印刷物を作りたい 堀川印刷所 代表取締役 堀川哲雄さん

          白河市本町商店街で堀川印刷所を経営する、堀川哲雄さん。 家庭用プリンターやOA機器、コンビニでの印刷が主流になり、さらにはオンライン上での文書のやり取りが活発になっている今。それでもまちの印刷所は動いています。 今回は子供時代の街の様子や紙の持つ良さも含めて、堀川さんにお話を伺いました。 堀川哲雄(ほりかわてつお) 1944年福島県白河市生まれ。白河第一小学校・白河中央中学校・白河高校を卒業し、大学を出たのち、白河に戻り印刷所を営む。食べることが趣味で、コロナ前の休日はテレ

          【本町人物名鑑】 DXの時代 後世に残る印刷物を作りたい 堀川印刷所 代表取締役 堀川哲雄さん

          【本町人物名鑑】「長いものにはまかれ」て、お客さん想いの酒づくりを。 大谷忠吉本店 代表社員 大谷浩男さん

          白河市本町商店街で大谷忠吉本店を経営する、大谷浩男さん。 明治12年創業の酒蔵で、地元白河の米、水、人を使い、地域の個性ある酒「登龍」「白陽」を製造しています。 ⇓出典:大谷忠吉本店 ホームページ 「お客さんに求められるものを追求していきたい」そう語る大谷さん。 お酒づくりに携わるまで、そして今、どのような人生を歩まれているのでしょうか。 大谷浩男(おおやひろお) 1969年福島県白河市生まれ。3児(高1、中2女子、小4男子)の父。大東文化大学で経営学を学び、卒業後は東

          【本町人物名鑑】「長いものにはまかれ」て、お客さん想いの酒づくりを。 大谷忠吉本店 代表社員 大谷浩男さん

          【インターン生紹介】 「地域に関わるのが面白い!」自ら進んで挑戦中! 早稲田大学1年 林美里

          インターンで一か月白河に滞在している林美里さん。モットーは『やらない後悔よりやる後悔』だそうです。その心意気から様々な活動をしてきた林さんのこれまでの人生について迫っていきます。 林美里(はやしみさと) 2001年生まれ。早稲田大学社会科学部1年。 ⇑白河市向新蔵にあるレストラン「二光」にて 田舎町、長野県東御市出身 長野県東御市(とうみし)に生まれました。東御には『わざわざ』というパン屋さんがあって、全国から食べに来るほどの有名店なんです。あとは、隣に上田市があって、

          【インターン生紹介】 「地域に関わるのが面白い!」自ら進んで挑戦中! 早稲田大学1年 林美里

          【インターン生紹介】 全力でできるものを探し中!! 明治大学2年 勝田陸

          「まだやることが見えていないが、全力でとりくめているものを今後見つけていきたい!」と話す勝田陸さん。そんな勝田さんが、なぜこのEMANONのインターンに参加したかの経緯とプロフィールを紹介します! 勝田陸(かつたりく) 2001年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部2年。 4兄弟の3番目、勝田陸出身は東京都板橋区高島平という埼玉との境の地域。4人兄弟で4つ上、3つ上、自分を挟んで3つ下に兄弟がいます。親はしっかり勉強をさせるほうなので、親のもとで書き初めをよく書かさ

          【インターン生紹介】 全力でできるものを探し中!! 明治大学2年 勝田陸

          【インターン生紹介】 サッカー少年が、地域に興味を持ち、白河に来るまで。  宇都宮大学2年 白金励大

          「将来は地域コーディネーターとして若者が生活しやすい街をつくりたい」と話す白金さん。未来の準備室において2021年春季インターンとして活動しており、3月中旬に1週間ほどを白河で過ごします。白金さんは何者なのか、それを知るべくお話を伺いました。 白金励大(しろがねれお) 2000年生まれ。 宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科2年。 サッカー少年、白金励大⚽ 岩手県釜石市で生まれました。小学校に入るまでの6年間は釜石で育ちましたが、その後那須塩原に引っ越し

          【インターン生紹介】 サッカー少年が、地域に興味を持ち、白河に来るまで。  宇都宮大学2年 白金励大

          矢祭町に関わりある若者、集まれ!

          「楽しめる矢祭町を作る大作戦会議」開催。 地元は好きだけど、同年代の友達がいない… 地方地域に住みたいけど、同世代の人がいないのは不安… 今、どこの地域でもこんな思いを持っている若者は多くいます。 実際に地方地域では若者があつまる場はほとんどなく、お互い自然と出会う場が少ない現状があります。 福島県の矢祭町も、まさに同じく“若者が少ない”課題を抱えています。 矢祭町ってどんなとこ? 福島県の最南端に位置する人口約5,800人の自然豊かな町。まさに“田舎”を象徴する、隠

          矢祭町に関わりある若者、集まれ!

          2/26 本町商店街のオンライン交流会

          \イベント告知📢/ みなさん、突然ですが“本町商店街”の店主と交流してみませんか? 福島県白河市の本町商店街。城下町の名残りで由緒ある建物が立ち並び、昔ながらあるお店も営まれています。実は、地域の課題としてひしひしと感じているのは“人通りが少ない”こと。店主の皆さんは頭を悩ませています。 そこで、オンラインを通じて町外から参加の皆さまとも、本町商店街がより活気づく町になるのにはどうすればいいだろうか、ぜひ色々な意見をお聞きしたいです! 2/11に開催された、「オンライ

          2/26 本町商店街のオンライン交流会

          ちょうどいいあつまり Vol.1 開催します。

          白河在住の20代に、ちょうどいいコミュニティを。 白河が気になっているゆかりの20代に、ちょうどいいコミュニティを。 ちょうどいいあつまり、はじめてみます。 いま白河に暮らす20代、特に新卒世代のちょうどいいコミュニティを作りたい! コワーキングスペースナカマチ24(白河市中町24-2-2F)に併設されている、案内したりするしらかわ関係案内所。主に、これから白河市+西白河郡+東白川郡に関わりたい、福島県外の方に向けた機会提供・情報提供を行っています。 しかし、そもそもい

          ちょうどいいあつまり Vol.1 開催します。

          福島県白河市昔ながらの建物が立ち並ぶ『本町商店街』について

          福島県白河市にある、昔ながらの建物が立ち並ぶ『本町商店街』。 一見、どこにでもある商店街...かと思えば、明治時代から代々白河市で受け継がれてきた酒屋を始め、町の人の相談窓口となっている薬局、めちゃくちゃ種類豊富なパン屋さん、下町のレトロ感を残しながらもユニークなお店が立ち並ぶ商店街なんです。 地元の高校生たちも本町商店街を多く利用しており、子供から大人までの幅広い年代の方々から愛されつづけています。 そして商店街が愛され続ける理由の一つにあるのは、思わず会いに行きたくな

          福島県白河市昔ながらの建物が立ち並ぶ『本町商店街』について

          【白河オンラインだるま市 開催!】

          福島県白河市にある、昔ながらの建物・店が立ち並ぶ『本町商店街』。 皆さんはご存じでしょうか。 一見、どこにでもある商店街...かと思えば、明治時代から代々白河市で受け継がれてきた酒屋を始め、町の人の相談窓口となっている薬局、めちゃくちゃ種類豊富なパン屋さん、下町のレトロ感を残しながらもユニークなお店が立ち並ぶ商店街なんです。 地元の高校生たちも本町商店街を多く利用しており、子供から大人までの幅広い年代の方々から愛されつづけています。 そして商店街が愛され続ける理由の一つ

          【白河オンラインだるま市 開催!】

          関係人口が、あなたのまちを変える。『関係人口セミナー』を開催します。

          しらかわ関係案内所は、福島県県南地方振興局と共催で、1月29日(金)14:00~16:30に『関係人口セミナー』を開催します。ゲストとして、地域づくりの第一線でご活躍されている田口太郎様(徳島大学大学院准教授)と田中輝美様(島根県在住ローカルジャーナリスト)をお招きし、福島県県南地方における関係人口の可能性をお話しします。 どのようなセミナー?内閣府・総務省・都道府県などが推進する地方創生政策において『関係人口』という概念が注目されています。観光客などの交流人口でもなく

          関係人口が、あなたのまちを変える。『関係人口セミナー』を開催します。