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【インターン生紹介】 全力でできるものを探し中!! 明治大学2年 勝田陸

「まだやることが見えていないが、全力でとりくめているものを今後見つけていきたい!」と話す勝田陸さん。そんな勝田さんが、なぜこのEMANONのインターンに参加したかの経緯とプロフィールを紹介します!

勝田陸(かつたりく)
2001年生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部2年。

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4兄弟の3番目、勝田陸

出身は東京都板橋区高島平という埼玉との境の地域。4人兄弟で4つ上、3つ上、自分を挟んで3つ下に兄弟がいます。親はしっかり勉強をさせるほうなので、親のもとで書き初めをよく書かされていたんだよね(笑)。そんなかいもあり、小中学校の書道は全て金賞をとってました。
小学校から中学3年生まで野球をやっており、運動好きな元気な子どもでした。そんな元気さを活かし、生徒会や合唱コンクールの指揮者も積極的にやっていたんです。「やりたい!」と感じたことはやるようにしていたため、次第に人前にたつことや目立つことに対して興味を持ち始つようになったなぁ。「人と違うことがしたい!」と中学生のときから思うようになりました。

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無~高校~


高校生活は自分の中で何もせず過ごしてしまったんだよね(笑)。入学した高校は進学中の大学の付属高校でした。きっかけは兄が大学受験に失敗して浪人してしまった。そんな姿を見てきたため、安心して大学に行ってほしいと親から勧められて、自分自身、自分が付属校に行くことに関しては同じ気持ちだったから受験して入学しました。
ところが、いざ高校生活を初めてみると自分が思っていた生活とは違かったんだよね(笑)。中学校から上がってきた生徒たちと合わなくて、距離感があったんですよ。そんなこんなで、なじめずじまいでなんとなく生活し、高校生活は何もなく終わりました。

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新たな“学び”の獲得へ~大学~


明治大学付属高校ということもあり、学部を選ぶことができました。正直、強烈にやりたいことというのはなかったから、いろいろ学べそうな情報コミュニケーション学部を選んでみたんだよね(笑)。だけど、いままでこの学部で学んできたことは、自分がしたい“学び”に繋がっているとは考えられなかったんですよ。
そこで、大学の先輩の紹介で2020年11月に開催した『ふるさとキャンパス』という地域滞在プログラムに参加することを決意しました!この『ふるさとキャンパス』のおかげで、他の大学生と一緒の思いを持って一緒になにかをやることが楽しい!面白い!ということに気づかせてくれたんですよ。「多くの大学生やおとなの人たちと出会い、活動することによって、自分が全力で取り組めるものがみつかるのではないか。」そんな期待を胸に今も頑張っています!

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最後に、これからの自分へ


自分のモットーは「たのしむこと」です。成長とか学びとかに結びつけなくちゃとは思ってはいるけど、そもそも第一に大切なのはたのしむことだと思うんです。場数を踏むことも大切であると考えているから、これからも「たのしそう!」と思ったところにはとことん飛び込んでいきたいです。このEMANONのインターンでも楽しく、そして全力で取り組めるもの探しを一生懸命していきたいです!

普段の業務では、ゲストハウスブランの管理人をしています。ブランはなんといってもこの(⇓)談話室が大きな魅力です。くつろげるという意味もありますが、様々な人が訪れ、多様なかかわりが生まれる場所でもあります。料理ができたりプロジェクターで映画を見ることができたり、とても楽しく快適な環境になっています!

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また、コワーキングスペースナカマチ24も管理をしています。こちらはWiFiやホワイトボードなどに加えカフェコーナーもあります。24時間使うことができ、いつでも集中して作業できる環境が整っています。
みなさんのお越しをお待ちしております!!

ナカマチ1

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