地獄の仕組み

スピリチュアルリズムでは
地獄はないとされていますが
地獄は存在します。
地獄へ行く魂はどのような
魂だと思いますか？

神様は美のエネルギーで
できていると以前、説明しました。
地獄はその逆だと思って下さい。
地獄は“醜”のエネルギーでできています。

地獄の構造は結構
仏教などにも伝わっていますので
ここでご紹介するのは
あくまでも私が教わった事だと
思っておいて下さい。

地獄の仕組み

地獄へ赴く魂は
自殺者、殺し殺された人などが
行き着きます。

殺人とはそれほど罪の重いものです。
しかし、その上があるのをご存知ですか？
この世で最も罪が重いのはレイプです。
反省しようがしまいが問答無用で
転生なのだそうです。
覚えておいて下さい。

殺された人まで地獄というのは
理不尽ではないかと思いますか？
しかし、信心がなく憎しみを
抱いてしまっている魂は
天国へは上がれないのです。

・楽天界 : 怠惰に陥った人が
落ちる場所。
・餓鬼界 : 自己中心的な人が
落ちる場所。
・畜生界 : 動物に依存したり
殺す事を楽しむような人が落ちる場所。
・修羅界 : 愚痴や不満、妬み嫉みの世界。
・魔界 : 陰湿。
・地獄界 : 殺人をも厭わない心根の者が
落ちる場所。
・陰界 : カニバリズム(食人)
・凍結界 : 戦争(破壊)やレイプ

凍結界へ一気に落ちる人は楽天界から
凍結界までの層を全て踏まえている
ような方です。

自分には関係がないと
軽く捉えていてはいけません。
例えばポイ捨ては破壊に入ります。
心根、精神で死後に行き着く
場所が決まります。
心当たりがある方はご用心です。

ありがとうございました。