白石博昭

「建築」と「テニス」と「子育て」と「読書」を軸に柴犬とともに日常を送っています。 □…

白石博昭

「建築」と「テニス」と「子育て」と「読書」を軸に柴犬とともに日常を送っています。 □株式会社しらいし設計室 経営理念 豊かな「暮らし」をともにつくりすべてを未来へつなぐ http://shiraishi-studio.com

最近の記事

本とパンと珈琲と

01)初めてのチャレンジ 旗ケ崎HUBに事務所うつして約6ヶ月 今年に入り毎月第3日曜日はここでセミナーやイベント やると決めて毎月試行錯誤してましたが、今回は初 チャレンジの緩いイベントを企画しました。 そのタイトルが    「本とパンと珈琲と」 これからもやった事ない初チャレンジをやって行きます #麦の屋 #0からコーヒー研究所 02)様々なご意見 共通してたお客様からの意見が  パン食べに来たとか珈琲飲みに来たとか とにかく来やすかった との事でした。 あ

    • 豊かな「日常」をともにつくる

      □しらいし設計室 月一セミナー+イベント企画案 コンセプト  「豊かな日常をともにつくる」 豊かな日常とは・・・ ① 睡眠(うたたねの幸せ、睡眠環境を整える)  ② 仕事(働くということ)  ③ 入浴(お風呂入る幸せ、サウナあったら幸せ)  ④ 食事(手作りご飯をみんなで食べる) ⑤ 音楽(演奏する喜び、鑑賞する幸せ) ⑥ 趣味(好きなことに夢中になる) ⑦ 読書(自分だけのサンクチュアリー) ⑧ ペット(ペットとの豊かな

      • 現場で食べる愛妻弁当

        住宅工事現場で食べる弁当が好きだ たまらなく美味い 作り上がっていく現場でクライアントより 一足早く食事をする特権^_^ 暮らすということは、食事して寝て洗濯して歯磨きしてトイレ行って着替えて畳んで干して風呂入って、、 とたくさんの行為をする場所 ひとつひとつの行為を現場で体感したい それにしてもNEST基準の家は気持ちいいなー いつか 最近立て続けに親戚が亡くなった 昨日まで話していた人が亡くなる悲しさ 今日の木下さんのvoisyでも言ってたけど いつかやりた

        • 旅立ちの時

          長男大地21歳が、就職で明日東京へ旅立つ。 感慨深い。 産まれたのが正直昨日のことのよう。 毎日一緒にいて、それが当たり前だった。 誰に似たのか、小学生の頃から料理が好きだった。 ⚪︎ライフログを残す 2007〜2020まで書き続けた、しらいし設計室 のエキサイトブログ  仕事、子育て、テニス、トライアスロン、薪割り その時感じた嘘偽りない自分がそこにいる 子育ては一瞬の出来事 一生懸命だった「今」がただただ続いてきた。 「豊かな日常をともにつくる」 1月

        本とパンと珈琲と

          「森のスープ屋の夜」 訪問記

          今日、スタッフの橋本くんと しらいし設計室  設計施工の 「森のスープ屋の夜」に訪問してきました。 次々とチャレンジしていく マスターとかずぅにいつも暖かい刺激もらってます。 新しくなったホームページはhttps://cinemavalley.net/ 音がないけどある  (橋本くん) ビリーさんの建物案内からスタート いつ来ても ただいま  かずぅ達との会話が弾む 希望 建物を通じて伝えるメッセージ 死=ビジョン 朝、起きれただけで感動する 夜も楽しみ

          「森のスープ屋の夜」 訪問記

          旗ケ崎HUBにて家づくりセミナー初開催

          本日は記念すべき日となりました。 設計事務所移転して2か月と少し なんと しらいし設計室 初の家づくりセミナー をRENE-ST基準の旗ヶ崎HUBにて開催いたしました。  午前午後合わせて6組のご来場 しっかりと説明させていただきました。 「豊かな日常をともにつくる」が年間を通じてのテーマです。 そんな中 今月は 「2世帯住宅リノベと断熱気密」のおはなしでした。 参加者の皆様 大変熱心に聞いて下さり本当に嬉しかったです。 1・自ら開催することの大切さ  これから第

          旗ケ崎HUBにて家づくりセミナー初開催

          有料noteにむけて

          今じゃなきゃ あなたじゃなきゃ あなただから描ける 明瞭に明確に ピンホールマーケティング あーそれそれ 困ってることを解決するnote 白石だから描けるnote #木下斉 さあ以下のタイトルでいこかな ◻︎二世帯住宅リノベーションのススメ  1/21(日)セミナーで話します ◻︎RENE-ST建築家  とっとり健康省エネ住宅に暮らす ◻︎小さい家に大きく暮らす  現在設計中 今までの施工事例も ◻︎薪割りのススメ  自分の身体でエネルギーをつくる ◻︎朝市を

          有料noteにむけて

          2024やる事やめる事

          知行合一 好奇心旺盛 無我夢中 挑戦 これがキーワードになります ◻︎チャレンジの証  NOの数を数える YESの数よりNOの数を数える  これ大事 ◻︎自分だから出来ることにエネルギーを使う    RENE-ST建築家になる ◻︎自分しか出来ないことは何か  圧倒的な陽気さ  楽しい時間を皆とつくる  進化思考を深める ◻︎やる事 ・健康管理 毎日 ・設計工程の構造化 ・営業工程の明確化 ・noteの週2更新 #ジブン株式会社マガジン ・webリニューアル ・週

          2024やる事やめる事

          図書館のある設計事務所

          築40年の空き家のリノベーション 7月からスタートした借家リノベーション 一部外構工事を残して やっと完成。 11月からしらいし設計室は新事務所にて仕事始まりました。 近年鳥取県は とっとり健康省エネ住宅 通称 NE-ST というブランドを 公民連携ですすめ、あったかくて涼しく健康になる家として普及させてきました。  また次の段階として既存住宅の高性能住宅も普及させるため とっとり健康省エネ改修住宅 通称 Re NE-ST の取り組みも始めました。 現在 北栄町と

          図書館のある設計事務所

          住宅の省エネルギー講座

            昨年夏からポリテクセンター米子の外部講師として 「住宅の省エネルギー講座」を半年に一回受け持っている。1日1コマ50分の6コマを3日間続けて。で今回で3回目の授業が昨日終わりました。  あっという間の3日間でした。 凄く真剣に生徒さんも聴いてくれて、テキスト通りだと眠たくなるだろうから普段の仕事の体験や現場の写真など混ぜて進めていきました。 とくに日曜日に終わりたての加茂小断熱ワークショップの話は思わず熱く語りました^_^ 私もまだまだ勉強中なもんで、人に教える、

          住宅の省エネルギー講座

          加茂小断熱ワークショップ開催

          本日 我が母校加茂小学校で断熱ワークショップ 無事開催出来ました! 参加親子11組、わしらスタッフ13名 小田原工務店、ミヨシ産業の皆様の強力なバックアップ のおかげで当日までの下準備はバッチリ。で当日を迎え てはいましたが、正直毎朝の犬散歩ちうもどきどきでした。 さあ、断熱ワークショップスタートです。 まずは明治大学同級生の川口くんの座学から。 ノコギリなんかも使った事ないから子どもの作業大変だと思うよーと先生から聞いていましたが、なんがなんが。 夢中で熱中して親子で

          加茂小断熱ワークショップ開催

          ミニチュアの世界

          平日なのに閉会前近いからか、老若男女たくさんの人々が米子市美術館を訪れていた。 何と作品も写真撮影🆗で、どんどん発信してくれ!とな。みんな「可愛い〜❤️」と連呼しながらパシャパシャ撮ってる。みんないろんな感想をあーだこーだと話しながら作品を鑑賞している。 このスタイルこれからのスタンダードになーせんかや? でもって、米子市美術館会館史上かなりの入場者数記録してんじゃなかろうか? iPhoneのメモ帳に書いた事 ◯整理整頓 ◯発想の転換 ◯遊び心 ◯日常 ◯普遍的な日

          ミニチュアの世界

          太陽とともに

          大切なのは夏の日射遮蔽と冬の日射取得。これを考えて行かないと折角の太陽からの恵みを有効に利用出来なくなる。建築現場で必ず確認しなければならない太陽の位置。隣地が迫ってる場合でもアプリや日影図で確認出来るから是非これから土地を買う人は特に参考にしてほしい。南に建物あるからという理由だけでの判断は勿体ない。 「日の出を見たい」という不思議な欲求のおかげで朝のりくの散歩は日課になった。 5ヶ月毎朝^_^ 継続のコツはこれにつきる。 「しなければならない」ではなく「したい」だ

          太陽とともに

          コミュニティーの中で暮らす

          久しぶりにランバージャックスの本部へ、次男と愛犬りくを連れて遊びに行ってきました。特に予定も決めずふらっと泊まりに。何ともゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。あー楽しかった。いつもありがとうナミさん。 操が思ってた以上におじいちゃんになってて皆で大笑いしたし、沼も隆も久しぶりだったみたいでずっと笑ってたし、あー呑んでナミさんの美味しいご飯を食べておしゃべりして、りくもマルコをはじめ、たくさんのワンちゃんに囲まれ終始大興奮だったし、あーこれなんだよなーってあらためて思

          コミュニティーの中で暮らす

          災害は忘れた頃にやってくる

          先月の突風被害を受けた、親戚とやま旅館の災害復興工事監理してます。春一番と呼ぶにはあまりにも凄かった風によって大山寺の古い建物の屋根や壁は甚大な被害を被りました。 裏の鉄骨三階建ての屋根200m2が全部おっぱぐれて駐車場に落下。下に人でも居たら人的な大惨事になってかもしれません。築40年の鉄骨造。これから老朽化した日本中の建物で同じような事が起こるでしょう。 やはり当たり前の事ですが、あらためて建築をつくる側の責任は大きいと感じました。 柴犬り

          災害は忘れた頃にやってくる

          帰る場所

          待ってくれている人(犬、猫)がいる。 それだけで人はがんばれる。 多くの建築が「行く」場所であるのに対して、家は唯一「帰る」場所。 長い旅に出て家に帰った時「あーやっぱり家は落ち着くなー」と言った経験は誰にもあーはずだ。 家に帰ると目線を感じる。りくだ! 尻尾を全力でフリフリ、近寄ってきてくれる。 子ども達が小さかった頃「お父さ〜んおかえりー」 と言って抱きついてくれた、あの幻再びな光景だ。 わしも子どもの頃、親父が鳥取トヨタから帰ってくる時兄妹3人で玄関先で待っ

          帰る場所