50日毎日投稿を続けた私の気持ちの変化。
昨日のnoteが50日目の記事でした。50日経つと、さすがに習慣として定着しつつあります。それにしても、毎日noteを書くことで「自分は気分のアップダウンが激しいなぁ」ということを改めて実感しました。
ちょっと節目ということで「何を思って書いていたのか」と「どうやって、変化に対応をしてきたのか」を振り返ってみます。
①「頑張ってnote書くぞ」期 6/16~6/27
最初はやっぱり気合い入ってました。自己紹介書いたのとかこのへんです。
狙いとしては「誰の目にも止まっていないはずだから、少しでも目に留まるようにキャッチ―なものにしたい」と思っていました。だから、今より赤裸々というか過激なタイトルと内容のものが多め。
私はほぼウェブマガジンのコラムしか書いたことなかったので、そのやり方を踏襲して2000字くらいで書いてました。
今だから言うけどテーマは、女性、家族、障害、ライティングが交互に来るように計算していました。ま、続かないよね~笑
②「余白を大事にしよう」期 6/28~7/1
このあたりで自分のnoteを見返して「うっとうしくない??」という気がしてきました。毎日毎日2000字で、しかもいちいち濃い。こんなの読んでたら、食傷気味になるよ?そのことに気づきました。
「どう見えるか」より「今の自分が感じていること」を書こうとし出したときです。
③「プチバズを経験して、また自分を見失う」期 7/2~7/10
「肩の力を抜こう…」と思ったときに、出くわしたプチバズ。それまで1日に50pvくらいあればいい方だったのが、急に通知がたくさん来て一つの記事が600pv位読まれました。
「何事?!」と思ったら、次のnoteを「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」に入れてもらえたんです。
いや~~すごいですね~~。やっぱり、1万人のフォロワーがいる方の影響力というものを肌で感じました。インフルエンサーってすごい。
「肩の力を抜こう」とは真逆の方向に作用しました。一気にテンションが上がって「もっと読んでほしい!今がチャンスだわ!!」と気合入れたnoteをたくさん書きました。
④「燃え尽き。ネタ切れ」期 7/11~7/13
頑張りすぎたのもあり、ちょっと燃えカス状態でした。笑
あと、マガジンに入れてもらっても、ほとんど他の記事は読まれなかったのも大きかったかも。「あ、これは他の人の力を借りて読まれただけであって、去ってしまうブームなんだなー…」と感じました。
たくさんの人が来て去ったあとは、祭りの終わったあとの道端みたいで、なんだか妙に寂しかった…。最初から人がいないより、人がたくさん来て去ったあとの方が寂しいよね…。
で、ちょっと何書いていいのかわからず迷走していました…。
⑤「自分の好きなものを振り返る」期 7/14~7/24
一回ネタ切れになったあと「私は何のために書いているんだっけ?」「何を伝えたいんだっけ?」と考え直しました。
それで出てきたのが、読むことと書くこと。読書会が近かったのもあるのですが、本を読むのも、文章を書くのも大好きなんだったと思い出しました。
あと、「大体、こんな感じで書いていけばいいのかな」もつかめてきて、ゆるっと1000文字くらいを書くので落ち着いてきました。
個人的に、気に入っているのは次の『マニアックすぎる愛を爆発させてほしい』というnote。自分が何を書くか、だけでなく「何を読みたいか」「どんな人が好きか」を考え直したnoteです。
⑥「忙しい&疲労で弱ってる」期 7/25~←今ココ
仕事が繁忙期に入って、忙しくなってしまいました。それに伴い、迷っている暇がなくなりました。あまり出来がよくないと思っても、とりあえずGO!でなきゃ、毎日更新ができない!
8/1には初めての「毎日更新のお休み」もさせてもらいました。日中に眩暈がしたり、ボーっとして電車を乗り過ごしたりと、色々マズイ状況でした。
今も回復はしきっていません。今週の土曜日の8/10~から夏休みをいただけるのでそこで、回復する予定…。そこまで何とか乗り切りたい。
まとめ noteを見返すと、自分のアップダウンが本当によくわかる
久々に2000字いっちゃいました…。読んでくれた方、ありがとうございます。
毎日更新をしていると、アップダウンがよくわかります。きっかけは、自分のバイオリズムだったり、仕事の忙しさだったり、他の人に見られることだったりと色々です。
私の場合、文章はすぐに影響を受けてしまいます。毎日更新だと取り繕えなくないというのも大きいかも。どんどん素の自分が出ている。
最近は、スキをつけてくれるだけでなく、コメントをくださる方も増えてきたりして、嬉しい限りです。
たまーにこうやって振り返れるのは、noteとして残しておくことのメリットだな~。こんなにアップダウンの激しい私でもなんとか続けていられるのは、リアクションをくださる方や読んでくださる方がいるからです。
こういうお礼は「うさんくさいな~」と思っていたクチなんですが笑 自分がいざその立場になると本当に感じるんです。ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
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