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宗教関係の学校(無料記事です)

子どもは、保育園はキリスト教の園で、公立小学校、仏教系の中高一貫校に通いました。

すみません。我が家は、標準の日本人です。お正月は神社にお参りし、弔事のときは、仏教となります。

なので、保育園と、中高一貫校が、たまたま宗教に関係のある学校だっただけです。

そんな何も考えずに、入園、入学させたわけですが、

保育園ではびっくりしました。遠足に出かける前にお祈りしてから、親子遠足に出かけます。子どもがわーーー🎵😄😄😄と高ぶる気持ちをまず、お祈りしてから、出かけるということに、なんて素晴らしいんだろうと感じました。運動会の開会式の前にも、お祈りしてから、始めます。

もちろんクリスマス会は、キリストさまのご生誕の劇を毎年します。年少組は、お祝いに駆けつけた子ヤギさんたち、年中組は、少しセリフのあるお祝いにかけつけた動物さんなどで、年長組がセリフの長い3人の王など配役があり、劇をしました。毎年、同じ演目ですが、演じる園児たちが、特色ある演技をしてくれるので、毎年全く違っていて、別の劇をみているようです。

そして、中高一貫校の仏教では、毎月お寺にお参りし、お経さんを唱えます。その時はクールビズではなく、ネクタイ・リボン(正制服)をつけての参詣です。

林間学校や修学旅行の食事の前にも、お経さんを唱えます。宗教の授業もありました。

子どもの成長段階で、宗教のお力を頂いて、精神統一してから、物事を始めるという習慣はとてもいいことだと思いました。

また、お辞儀の仕方が素晴らしいです。私よりずっと深々と頭を下げることを教えて頂きました。

子どもの同級生の中には、夏休みの家族旅行で、グランド0に行き、その時の子どものお辞儀を、まわりの外国人の皆様に、絶賛されたお話も聞きました。

そのときママ友さんと、仏教建学の学校に入れてよかったねと、お互い言い合いました。

なにかを感じて頂けたらうれしいです。

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