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【大学生必見】バイト無しで計2000万円以上を手に入れた方法

※このノートは一言一句、私が書きました。(魂のNO ChatGPTです)

  • 今より金銭面的に豊かな生活を送りたいと考えている大学生・大学院生へ

  • 大学進学に対して経済的不安感を抱えている高校生へ

  • 大学院進学や奨学金・研究助成金の応募を考えている方へ

きっかけ

僕は大学生です。
周りのアルバイトしている友達は頻繁にこんなことを言います。
「バイトだりぃ〜。」

バイトすることには様々な価値がある。
何より、バイトをしなければ部費、交際費、授業料をどう賄えるのか。
そう信じて僕も大学1-2年生の時に、結婚式場でがっつりバイトしてました。

夜遅くまでバイト+飲み会(アルハラ)があった次の日の朝。
鏡で顔がパンパンになった自分を見て酷く落ち込んじゃいました。

夢とか、周りの支えがあって入った大学なのに、何やってるんだって。
夢を考えれないぐらいお金と時間のことで頭の中がパンパンで。
危うく、空白(むしろ暗黒)の大学生活になるところでした。

貧乏学生なりに経済的困窮を抜け出す方法を必死に探しました。

大学3年生。僕は、バイトなしで年156万円を手に入れるようになります。
同様の方法で、大学生の間に合計2000 万円以上を手に入れました。
バイトをしていた時間は、自分の夢にフルベットし、
先日、アメリカ大学院進学も決定しました
🇺🇸

1ヶ月、僕が悩みに悩んで作成したこの記事によって、
全ての大学生の経済的心配が和らげられることを祈っています。

Never miss an opportunity to be fabulous.
光り輝くチャンスを絶対に見逃さないで。

Tina Seelig

大学生がバイトなしでお金を手にいれる方法

結論、私がバイト無しでお金を手にいれた方法は「給付奨学金」です。
給付奨学金は、「返済の義務がない奨学金」です。

「給付奨学金ってそんなに多くのお金もらえるの?」と思われた方へ、
以下は学部生・大学院生の間にもらうことのできる奨学金の例です。

一般財団法人人間塾 井上和子スカラーシップ:月額10万円
公益財団法人G-7奨学財団 令和5年度 奨学金助成:月額10万円 
一般財団法人 守谷育英会 育英奨学事業:月額12万円
その他多数

学部でもらえる給付奨学金と給付月額の例

留学用、学位取得用の奨学金はさらに給付額が多いです。

トビタテ!留学 JAPAN新・日本代表プログラム:月額16万円
船井情報科学振興財団 大学院留学応募:月額30米ドル (約44万円)+α
平和中島財団 日本人留学生奨学生:月額30万円+α
その他多数

「+α」は渡航費を始めとする月額以外の給付額表す

給付奨学金には、給付で生計を立てれる程度の財団もありますね。
次は、給付奨学金を受給する具体的なメリットを紹介します。

※重要な注意点
本記事では、「奨学金」=「給付奨学金」です。本記事は貸与奨学金の受給を勧めるものではないことをご了承下さい。


奨学金を獲得するメリット

奨学金で獲得するメリットは以下の通りです。

  • 効率よくお金が手に入る(時給換算で1万円以上、非課税の収入)

  • 財団の交流会で人脈を広げることができる

  • 履歴書に給付奨学金の受給歴を書くことで、実績扱いされる場合がある


【私の体験談:🇯🇵→🇺🇸】
私は、大学2年間、毎年156万円の奨学金を受給していました。
応募や定期報告会の時間を多めに見積もって年100時間とすると、
推定時給1.56万円でした。両親からの仕送りもストップできました。

年に数回、奨学生の方と交流会に参加する機会がありました。
そこでは、同世代の情熱あふれる奨学生と出会い、多くの刺激を得ました。

奨学金を使ってアメリカで1年間留学することを実現しました。

アメリカ大学院へ出願する時には、給付奨学金の受賞歴をCVに書きました。
それによって、自身がOutstanding (秀でた)学生だとアピールできました。


言いたいことはただ一つ。
奨学金は私の経済的自立と夢を叶えてくれたんです。

以降の記事では、奨学金を獲得する流れを紹介します。

 

奨学金を獲得する流れ

奨学金を獲得する流れは以下の4ステップです。


1. 奨学金財団選び

応募できる奨学金を調べます。
奨学金情報は「奨学金.Net」で素晴らしくまとめられています(以下)。

応募できるか否かを調べるには、募集要項の以下の点を確認しましょう。

  • 募集分野:理系、文系、生命科学系、人文社会系など

  • 収入基準:世帯年収〇〇〇万円以下など

  • 成績基準:GPA〇以上など

民間財団の奨学金の収入基準・成績基準は比較的緩めです。
収入基準が設けられていない奨学金は沢山あります(以下記事参照)。

2. 申請書の提出

次は奨学金の申請書を書いていきます。

申請書では、以下の内容をA4サイズ2枚分ぐらいでまとめて提出します。

  • 基本情報:名前、所属大学、住所など

  • 所属大学での活動(例:サークル、研究など)

  • 奨学金が必要な理由

申請書が完成したら、財団に書類を郵送します。
申請書の効果的な書き方は後で詳しく紹介します。

3. 面接試験

書類審査の後は、基本的に面接試験です。

面接時間は約10-30分間。
申請書の内容について1-5人の面接官から質問されます。

面接場所は、オンライン上や財団社内など、財団によって異なります。

4. 合格→活動報告書の提出

面接試験から1-2ヶ月後ぐらいに結果が返ってきます。

奨学金に合格できた方は、
定期的にA4用紙1枚程度の活動報告書を提出することで、
奨学金が受給できます。


上ステップ1-4での実質稼働時間は感覚的に50時間ぐらいです。
「え、これなら私にもできそう。」と思って頂けると幸いです。

でも、良い点ばかり言われると、逆に怪しく思えますよね。
それでは奨学金を獲得する上で最も困難なことを紹介します。


奨学金獲得の最大の壁=選考倍率の高さ

奨学金を獲得する上での最大の壁は選考倍率の高さです。

公表されている情報から予想するに、
選考倍率は最低3倍、財団によっては30倍以上です😞

じゃあ、書類を頑張って準備しても奨学金獲得できないのでしょうか?
この問いに対する現時点での僕の答えは『絶対NO!』です。

根拠は以下の3点です。

  1. 選考倍率は拡大解釈されている

  2. 奨学金は複数申請できる

  3. 僕の経験を通して

まず、いくらかの志願者は申請書を本気で書いていません。
書類に不備があったり、適当な申請書を書いているはいます。

また、奨学金は複数の財団に申請することができます。
選考倍率5倍の財団に5個出せば、1財団には合格できそうです。

僕の経験上、奨学金は「準備」をすれば必ず獲得できます。
僕は、20回以上奨学金に応募して、計2000万円以上の奨学金を獲得して、数えきれない数の奨学生と話してこの結論に至りました。
奨学金は再現性高く、獲得することが可能です。

 

奨学金を獲得するために必要な事とは?

奨学金の申請準備を包括的に説明したコンテンツは見たことがありません。
「自分の経験から経済的不安感を持つ大学生に有益な情報を発信したい。」
衝動的な思いに駆られて、この記事を作成しました。

以降の記事では、以下の内容+αααについて共有します。

  • 奨学金に獲得する確率を上げる大学での活動

  • 再現性高く獲得するための申請書の「ストーリーテンプレート」を紹介

即実践 - 申請書の文章作成に使えるストーリーテンプレート
  • 申請書サンプルを使って効果的な申請書のポイントを説明

有料記事では申請書サンプルを用いて、効果的な申請書の書き方を解説
  • 面接突破率100%の僕が考える面接で最も大切なことを紹介


僕は大学生の経済的自由の実現を心の底から応援しています📣

有料記事に満足できなければ購入料金を返金して頂いて結構です。

全ての方の大学生活がより幸せになるように願っています。

An investment in knowledge pays the best interest.
(知識への投資は最高の利益を生む。)

Benjamin Franklin

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