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ヌクマム(魚醤)とお酢で蒸し野菜をわしわし食べよう、味の好みの違いは食卓調味で解決できるという話
結婚生活が始まり、自炊がより楽しくなりました。消費のスピードが速くなったのもありますし、これまでしてこなかった超こってりな味付けや揚げ物にも挑戦できるようになったのも要因のひとつです。
ただ、困りごとが。それは、味の好みの違いです。もっと正しく表現するのであれば、濃い・薄いの好みの違いですね。夫は濃いめ、私は薄めが好きなんです。
ごはんが進む味付けにしようとすると、私は少量しか食べられないし、薄めにすると物足りないんだろうなと申し訳なくなります。最近は調味前に私の分をお皿に移しておくようにしていたのですが、それも何だか寂しくて。
そんな中、解決策を編み出しました。各自のお皿で調味です。
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ここ数日の食卓は、素材そのままか蒸すの2択。
この日は、すりおろした人参、薄切りスライスした大根、餃子と大根の葉・キャベツの一気蒸し、豚肩のしゃぶしゃぶでした。
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私の調味は、ヌクマム(魚醤)とお酢を1:1で。夫と暮らし始めてからは避けていた調味料なので、これが自由に食べられるなんてなんたる幸せ。
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夫も、醤油をかけたりマヨネーズをつけたりと自由に楽しんでくれています。野菜の水分でも十分蒸せますが、少量の水を垂らすとスピーディーに準備ができます。料理酒も加えて酒蒸し風にしてもいいですね。油を使わないでいいのもうれしい。
ナムルにするとか、焼くとか、これまでの調理法よりも野菜に水分が含まれるので、かなりの便秘解消になります。心にも体にも優しい・うれしい食卓作りに励んでいきたいものですね。
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