作曲入門 (C調) 4 (N400-C-K)【簡易版】。「コード進行の基礎」(主要3和音)
4.「コード進行の基礎」(主要3和音)
(これは「作曲入門」講座の【簡易版】です)
目次
■4。(N400K) 「コード進行」の「基礎」(主要3和音)
・ 「まえがき」
①。「コード進行」の「種類」
②。「コード進行」の「基礎」
③。「コード進行」の「実例」
まえがき
・「コード進行」についてです。
「コード進行」の基本は、「カデンツ」と呼ばれる、3種類があります。
また、実際の「コード進行」は、どのようになっているのか? 学習します。
①「コード進行」の「種類」
・「コード進行」の「最小単位」になるものです。 「カデンツ」
(1) 「コード進行」の「種類」
・「コード進行」の基本は、「カデンツ」と呼ばれる、「3種類」があります。
「C-F-C」。 「C-G-C」。 「C-F-G-C」
これが、「コード進行」の「最小・単位」です。
②「コード進行」の「基礎」
・「コード進行」とは、どのように繋がっているのか。
・では、もっと長い「コード進行」はどのようになっているのか。 といいますと、「数珠つなぎ」のように、繋がっています。
「カデンツ」で、例えば、
「C-F-C」と「C-G-C」を、繋ぐ場合なら、そのまま、繋げてみます。
「C-F-C-C-G-C」。
また、「C-C」 の部分を、「1つ」にまとめて、「C」 として、
「C-F-C-G-C」。
としてもいいです。 ケースバイケースで、使い分けてください。
(1) 「コード進行」の「基礎」
(2) 「コード進行」の例
③「コード進行」の実例
・「コード進行」の実例として、「8小節」の「コード進行」の例です。
(1) 「コード進行」の実例
「まとめ」と「あとがき」
・「コード進行」の基本は、理解できましたでしょうか?
「コード進行」って、コードが適当に並んでいるだけじゃないんですね。
「コード進行」も、意味がわかると、たのしいものです。
こうやって、「カデンツ」を知っておくと、「難しいコード進行」も、理解できるようになりますね。