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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅷ-1 (PS・Ⅷ-1K) 「コード・スケール」に慣れよう。(1)  (基本内容)

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅷ-1 (PS・Ⅷ-1K) 「コード・スケール」に慣れよう。(1)  (基本内容)

目次(表紙)

1。 テーマ1。 「コード・スケール」に慣れよう。
■ 「コード・スケール」に慣れようです。

■ 「コード・スケール」を選択するためには、「キー(調性)」。「ディグリー(度数)」。「音楽理論(コード理論)」。「好み」等によります。 なので、ある程度の「音楽理論」の知識がないと難しいです。

「音楽理論」につきましては、すでに講座にありますように膨大ですので、必要な方は各自、必要な

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-5.2 (PS・Ⅶ-5.2K)  「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-5.2 (PS・Ⅶ-5.2K)  「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)

目次(表紙)

(前回つづき)

2-2。 「コード・スケール」を中心にするフレーズ■ コード・スケールを中心とする場合。
 (アベイラブル・ノート・スケール)

■ メジャー系・スケール

  ・アイオニアン(Ⅰ)  (Ⅰコード用)
  ・リディアン(Ⅳ)  (Ⅳコード用) (Ⅰコード)使用可

■ マイナー系・スケール

  ・エオリアン(Ⅵ)
  ・ナチュラル・マイナー(エオリアン)   A

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-5.1 (PS・Ⅶ-5.1K)  「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-5.1 (PS・Ⅶ-5.1K)  「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)

目次(表紙)

1。 テーマ1。 「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)
■ 「フレーズ・コード・スケール」の関係です。
内容も細かく、ボリュームも多くなりますので、概略のみとします。

2。「フレーズ・コード・スケール」の関係(1)
2-1。 「コード・トーン」を中心にするフレーズ
■ コード・トーンを中心とする場合

■ コードトーン(セブンス)の活用

■ テンションの活用

  ・メジ

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-3 (PS・Ⅶ-3K) 「ドミナント7」(dim)の「スケール」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-3 (PS・Ⅶ-3K) 「ドミナント7」(dim)の「スケール」

目次(表紙)

1。 テーマ1。 「スケール」
■ 「ドミナント7」(dim)の「スケール」です

2。「ドミナント7」(dim)の「スケール」
2-1。 「ドミナント7」の「スケール」
■ Gミクソリディアン

■ Gハーモニック・マイナー・パーフェクト5ビロー。
  HmP5↓ (フリジアン・ドミナント)

■ Gオルタード

■ コンビネーション・ディミニッシュ (コン・ディミ)

■ Gリ

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-1.2 (PS・Ⅶ-1.2K) 「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-1.2 (PS・Ⅶ-1.2K) 「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」

目次(表紙)

(前回のつづき)

3。「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」3-1。 「C調」ダイアトニック・コードの「スケール」
■ Cアイオニアン。 
Ⅰ(6。M7)。 CM6 (ド。ミ。ソ。ラ)。 CM7 (ド。ミ。ソ。シ)

「C(ド)」を、主音とするスケールと対応コードです。
 (以下、同様のため省略)
「C調(長調)」のダイアトニック・コードを中心にしたスケールです。  

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-1.1 (PS・Ⅶ-1.1K) 「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-1.1 (PS・Ⅶ-1.1K) 「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」

目次(表紙)

1。 テーマ1。 「スケール」
■ 「長調」の「スケール」です。

2。「まえがき」
■ 「スケール」 (コード・スケール。 アベイラブル・ノート・スケール)についての前書きです。

「スケール」の選択使用については、必要に応じますので、
必要ない方は学習する必要はありません。
結局のところ、「好み」(ジャンル)による選択使用です。

■ 選択は「正誤」的よりも、「好み」による部分

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅵ-3 (PS・Ⅵ-3K) 「テンション・コード」の使い方(コード進行)

目次(表紙)

1。 「テンション・コード」の使い方(コード進行)■ 「テンション・コード」の使い方(コード進行)です。

2。「テンション・コード」の使い方(コード進行)
2-1。 「テンション・コ-ド」進行の考え方 1
■ 「テンション・コード」の使い方とコード進行の例です。

Dm7(9)-G7(13)-C6(9) では、「第1声」にて、テンションのみ、声部進行がわかりやすいようパートを分け

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅵ-1.2 (PS・Ⅵ-1.2K) 「テンション」コード。ボイシング。リゾルブ

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅵ-1.2 (PS・Ⅵ-1.2K) 「テンション」コード。ボイシング。リゾルブ

目次(表紙)

 (前回のつづき)

3。「ボイシング」と「テンション・リゾルブ」3-1。 CM7
■ 「ボイシング(配置)」です。

「テンション」の「隣接・直下」の解決音(内音)は、省略(オミット)しておくため、各「1拍め」のようなボイシングになります。

ちなみに、一般的に、オミットする音は、「オクターブ下」へ配置すれば使えます。
そもそも、「ルート」を省略してしまうと、ピアノ・ソロでは、C

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅵ-1.1 (PS・Ⅵ-1.1K) 「テンション」コード。ボイシング。リゾルブ

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅵ-1.1 (PS・Ⅵ-1.1K) 「テンション」コード。ボイシング。リゾルブ

目次(表紙)

1。 テーマ1。「テンション」コード。ボイシング。リゾルブ
■ 「テンション」コード。ボイシング。リゾルブです。

2。「テンション」(ノン・コードトーン)
2-1。 ノン・コードトーン
■ ポピュラーでは、「コードトーン(内音・和声音)」だけでなく、「ノン・コードトーン(外音・非和声音)」も頻繁に使われるようになります。 詳細は省略。

「ノン・コードトーン」もいろいろありますが

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅲ-1 (PS・Ⅲ-1K) 「コード」進行

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅲ-1 (PS・Ⅲ-1K) 「コード」進行

目次(表紙)

1。 テーマ
1。 「コード」進行
■ 「ポピュラー・ピアノ」関連の基礎・コード進行です。

ちなみに、他の講座と「重複」する内容は、省略していますので必要な方は、他の講座をご覧ください。

2。「コード」進行
2-1。 「Ⅴ7-Ⅰ」(ドミナント・モーション) (属7)
■ 「ドミナント・モーション」は、「Ⅴ7-Ⅰ」の動きです。
「Ⅴ7-Ⅰ」の動きですので、Ⅰは、その他にもいろいろ

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅱ-1.2 (PS・Ⅱ-1.2K)「基礎知識」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅱ-1.2 (PS・Ⅱ-1.2K)「基礎知識」

目次(表紙)

(前回のつづき)

3-2。 両手伴奏 (密集・ブロック)
■ 両手伴奏でブロックタイプです。

■ 「密集」タイプは、大別すると、「低音域」。「中音域」。「高音域」があります。 今回は、「中音域」です。

バスは、コードトーンの1(ルート)。 
コード部は、「3。5。7」を置きます。
G7は、5欠(5音の省略)の「1。3。7」を使う場合も多いです。

「C6」は、「CM7」の代理

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅱ-1.1 (PS・Ⅱ-1.1K)「基礎知識」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅱ-1.1 (PS・Ⅱ-1.1K)「基礎知識」

目次(表紙)

1。 テーマ1。 基礎知識
■ 「ポピュラー・ピアノ」関連の基礎知識です。

ちなみに、他の講座と「重複」する内容は、省略していますので必要な方は、他の講座をご覧ください。

2。「ダイアトニック・コード」
2-1。 ダイアトニック・コード (4和音)
■ ポピュラーでは、4和音(セブンス)を基本に使います。
ダイアトニック・コードです。 4和音(セブンス)です。  

■ C調の

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ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】0 (PS・0-K)「目次」

ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】0 (PS・0-K)「目次」

・「ポピュラー・ピアノ・作曲・編曲」用の「補完」です。
・これは、「ピアノ・ソロ作曲講座(補完)」の【簡易版】です。
 (「伴奏法」の追加・補足内容です)

「前書き」 Ⅰ
第1回 Ⅰ-1 (PS・Ⅰ-1K)  「まえがき」  [省略](表紙兼務)

「基礎知識」 Ⅱ
第1回 Ⅱ-1.1 (PS・Ⅱ-1.1K)  基礎知識
     Ⅱ-1.2 (PS・Ⅱ-1.2K)

「コード」進行 Ⅲ
第1

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