まるでディズニー映画のハッピーエンドのように

GW中、おうちで
実写版アラジンを鑑賞していた。

いつも思うのは
ディズニー映画は
どれもストーリーは違えど
展開が似ているということ。

アラジン
ライオンキング
美女と野獣
どれも展開は似ているのだ。

権力を欲しがる者と
愛を大切にする者が戦い
愛が勝つ。

展開は似ているけれど
人はそれぞれのディズニー映画が大好き。

なんだかんだ言って
人は
エゴにまみれた人間が最後は愛に負け
最終的に愛が広がる平和な世界になる
ハッピーエンドを好む。


誠実で
正直で
純粋で
平和で
調和的で
誰かを思いやる
でもそれは自己犠牲の"誰かのため"ではなく
自分の心に忠実に。


みんな、それが好き。
それが大切だと
どこかで知っている。


誰に教えられたわけでもなく、
人生経験の少ない小さな子供ですら
平和で愛に溢れたディズニー映画が大好き。


それはなぜか。

人は、その心地良さを
どこかで最初から知っているから。

正直であること
純粋であること
誠実であること
思いやりに溢れること
本質的であること
平和であること
調和がとれていること


何が心地良くて、
何が美しくて、
何が大切か。


権力、お金、カタチは
重要ではないということ。
競争、戦いは
心地良くないということ。

それを人は本当は知っている。

権力やお金やカタチを求めるようになったのは、
生まれてから
親や学校の先生や友達
誰かに認められたくて
1番になりたくて
競争ばかりしてきたからかもしれない。

それは後天的に教えられ
身に付いたもの。

本当は
それが重要ではないことを
みんな心の奥底で
最初から知っているのかもしれない。


だから
ディズニー映画のような物語に惹かれる。
懐かしむかのように惹かれる。

この世界は
長いこと大切なものを見失いかけていた。
権力、お金、肩書き、カタチに
囚われすぎていた。

でも本当は
誰もが何が大切かを知っている。

最近
本当のことを
思い出し始めてきた人が増えてきた。
それを行動で表し始めた人もいる。


世界は美しい方向へ傾きつつある。


まるでディズニー映画のハッピーエンドのように。



もう、本当のことを表現し始めて大丈夫。

あなたの中の真実を選択し、表現しよう。

その勇気は世界を変える力を持っているの。

まるでディズニー映画の勇敢な主人公のように。

大丈夫、みんな勇敢な主人公を愛しているから。

あなたも必ず愛されるよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?