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#しおの雑文庫
明日のことは明日のわたしに任せられるのか
社会人になって、学生と一番の違いは、責任のありかただ。仕事をそれなりに続けていると、ある程度やりかたが分かってくる。それを継続するだけでなく、新しい仕事を任せられるようになる。
わたしは、新しいことというのが、わりと苦手である。iPhoneのアップデートすら億劫だし、ええ、と思ったりする。
仕事がわかる用になるのは楽しい。けれど失敗がこわすぎる。わたしは器用ではない。むしろ不器用だし、目
好きなものをタスクと課すか、否か
好きなものをタスクと課すか、否か
物事を決めるのが苦手だ。
というより、趣味で時間や期間を決めるのが得意ではない。創作についても書いたら見てもらいたいので半タスクという感じではあるが、本当なら半永久的にサボりながら書き続けたいところである。
社会人になってから、自分のために取れる時間というものは減った。決まった期間の決まったタスクがあるため、休日くらいはなにも決めずに過ごしたい。「なにかをし
僕らはオシャレなカフェで原稿ができない
僕らはオシャレなカフェで原稿ができない
ぼくらは、とまとめてしまったが、少なからずいると思う同志よ。そしてわからぬリンゴの民よ。我々はカフェでパソコンが開けない。
決してオシャレなところに向かない僻みではない。ましてバカにしているわけでもない。
というのも、カフェでパソコンを開いている民よ、聞いてくれ。
メッッチャ画面見える。
となりに座ったり後ろから見える感じに座ったり、あとは通りがけとか
ラーメンと嫁に来ないか
ラーメンと嫁に来ないか
なんで入れたかも忘れた嫁に来ないかという題。
「」で区切らないとなんというか、ラーメンと共に嫁入りを要求されている感じがするな。ラーメンの丼が嫁入り道具……?
しかし、袋ラーメンって結構嬉しい。
子供のころ、カップラーメンではなく袋ラーメンが昼食で出た時は嬉しかった。単に丼に盛ったものだが、チープながら、カップラーメンよりも豪華な気がした。
わたしの家は昔蕎麦屋で、山
スマホと異論はない、ということ
スマホと異論はない、ということ
スマートフォンと親しんで四年、五年になろうとしている。
わたしは高校時代、今や口にするのも化石、ガラケーだった。正直、電話だけなら事足りると思っていたし、親がそれほどハイテクな人間ではなかった。身近な人間が使っていなければ、必要性は見えてこないのだ。
大学ではサークルの宣伝のため、ツイッターをいつでもできる環境にある必要があった。それ以上に、「TRPG」という