星の歌と殲滅作戦

星の歌と殲滅作戦

うーむ。壮大なテーマが来てしまった。
いつもテーマはアイディアミキサーで来たものにしているが、これ、いつ入れたアイディアだったかな。特に殲滅作戦。
星の歌は、星が歌っているという記事を見たため「エモいな」と思って取ったのだと記憶しているが。殲滅作戦って。
パッと思いついたのは、宇宙大戦争的ものである。宇宙での戦いか、宇宙から飛来したものと地球で戦うか……
「星の歌」が何かのキーになるのだろうな……ランカちゃん?超時空シンデレラ?
星は遠くにあるから小さく見えるが、その明るさは自ら光る恒星なのだと意識すると、何光年何億光年と離れているのに、その力強さと、大きさに畏怖を覚える。ほんとうに間近でひかる星を見ることは叶わないのだろうけれど、うつくしいよりは「死ぬ」を感じるのだろう。
むしろ「殲滅作戦」を受ける側なのでは?
殲滅には殲滅だ!という対応、考えられる。
殺伐しているが時折のスンマロと日常パートに支えられるSFを第一に思うが、ちょっぴりローSF(ローファンタジーみたいにいうな)であっても面白いかもしれない。(フィクションといえ)
仮面ライダーの映画を見てきたのだが、集団VS集団は燃えるし、集団が一掃される瞬間の爽快感と畏怖はすごいな。そういうなにかを感じられるようなものならいいよな。
というか特撮そのもので使えるやつじゃないか? 世界を救う話になる。なるほど。
ヒーローというものを上手く描けた試しがない。ヒーロー像というものが、はっきりないのか、もしくは、仮面ライダーをみすぎて多様にあるから描けないのかもしれない。言い訳である。
一貫して強い人間を描きたい。多分、エンタメとして話を楽しませるなら、そっちの方がいいのだ。うーん。
Web小説サイトなにかをいろいろ書きたい。というのは、文量をあれだけ書き連ねるど変態が集っているのである。ジャンルがどうとか、毛色が違うとか言ってられないのである。書けない言い訳になってしまうあのど変態どもが怖くてしょうがないのだ。私だって文章の変態になりたい。なりたいといっているうちはなれないのだろうか。英雄よろしく。(北岡先生……)(仮面ライダー龍騎を見てくれ)
実際打ちのめされている。こんなに世の中かける人がいるのに! と嫉妬で狂いそうになる自分がいる。だから書くしかない。勝手に追い詰められて自滅しない限り書こうと思う。精神安定剤文章。
何だかんだ、書いたものを読んでもらえる、反応がもらえるというのはとてもありがたい。孤独な道で、誰かの灯りが見えた気になる。
私も星の歌を歌い続ける。普通っていう殲滅作戦に飲まれないよう、とにかくなにかを書いていく。

うまいことが言えない。 でもそんなかんじ。

今回はここまで。
#しおの雑文庫 #エッセイ

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