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「正解」は、自分自身で決めていい


こんにちは、志織です。


こうしてSNSを通して発信をしていると、

「その考え方は間違ってる」「その考え方には賛成できない」
といった意見も多く寄せられたりします。

特にインスタグラムやアメブロなども併せて
一生懸命更新していたときは
否定批判が後を絶たなかった時期もありました。

その意見に流されそうになったことも
実は多々あって(笑)


でも、冷静に考えてみて、改めて思うのです。
万人に共感してもらえる正解なんてないよなって。

そもそも、わたし自身が万人受けされるものを
発信しようという気がないのもありますが(笑)


わたしは、科学的視点、非科学的視点から
物事を考えたり、感じたりすることが好きです。

科学も非科学も、どちらも信じてる。

自分が信じたいものを、
ただただ信じて生きているだけなんです。


言ったら、それらを
この場を借りて言語化しているだけで。

押し付けるつもりもなければ
それが絶対的な「正解」とは言っていないし
思ってもいません。


押し付けられた、と腹が立つのも
そういう考え方もあるね、と共感するのも

目を通してくださる方々の自由です。

でも、同じように、わたしがなにを考え
なにを感じようとも

わたしの「自由」だと考えています。


わたしが発信している記事の中には
科学的視点と取り入れたものも多くあります。

心理学や脳科学を
真剣に学んできた人からすれば
否定批判したくなることもあるのかもしれません。

(わたしも真剣に学んできたけどね・・・)


でも、そもそも「心理学」や「脳科学」と
謳われているものにすら

「正解」なんて存在しないのではないでしょうか。


例えば「アドラー心理学」

アドラー心理学と呼ばれる心理学は、
言わばアドラー氏の心の理(ことわり)を形にしたもの。

アドラー氏の「わたしはこう考えます」を
科学的根拠を交えて具体的にしたものが
極端に言えば「アドラー心理学」なのです。


心の理(わたしはこう考える、こう思う)を 
表現したものって、
いまの世の中には数多く存在していますよね。

それらは発信している本人の「正解」であって
信じるも信じないも個人の自由であり、

ましてやどれが正解で、どれが不正解かなんて
ジャッジしていたってキリがないわけです。


結局、なにが正解で、なにが不正解かを考え
頭を悩ませるよりも

自分がなにを信じたいのか?を
シンプルに考えてみることが

自分自身の「正解」にたどり着く一番の近道
なのではないかとわたしは考えます。


なので、わたしの発信は
あくまで参考程度でいいのです(笑)

あなたのとっての正解は
また別のところにあるかもしれませんし

それすらも、あなた自身が決めることです。

そしてそれは、
全ての人に共通して言えることでもあります。


正解は、自分自身で決めていい。

そして、同じように
自分以外のだれかにも

自分自身で正解を決める権利があるのです。


=====

志織



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