【ラジオトーク】盛り上げるための自分なりのコツ。

またもや地元のラジオに出演してきました!

以前ですね、初出演でラジオ番組について気づいたことをまとめて、
自分なりの持論を投稿してみました。

そんなラジオ出演も積もりに積もって、初出演から合計5回もゲスト出演してまいりました(笑)
毎度好き放題喋らさせてもらっているのですが、パーソナリティーの友人もスタッフも盛り上げてくれて、気持ちよくラジオ出演させてもらっております。

最初は緊張しまくりましたが、さすがに5回も好き放題喋っていると自分なりのそれなりのコツを感じてきました。

なにに役立つかは全くわからないですが、ラジオトークのコツをまとめてみたいと思います!
それでは、ヒアウィーゴーーー!!!

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①話すネタをある程度準備して喋る。

まずは、当たり前かもしれませんが、
「話すネタ」を事前に準備しておきましょう。

ボクもですね、最初のラジオはラジオ用の原稿をガッツリ用意していきました。
なんだったら、喋り言葉で一言一句打ち込む程の原稿でした(笑)

そこで、数回に分けて検証してみたんです。
・話す内容を一言一句書ききったガッツリ台本。
・話す内容をざっくり要約した台本。
・話す内容を箇条書きにした台本。
・話すテーマだけを決めて、台本無しの状態。

すると、一番バランスが良かったのは
「話す内容をざっくり要約した台本。」でした。

台本を書きすぎると読むことに必死になり過ぎて、パーソナリティーの友人が相槌を打てなかったんです。
なので、ひたすらボクが喋っている形になってしまいました。

話す内容を箇条書きにすると、
細かな内容を忘れてしまい、話が崩壊してしまいました。

話すテーマだけを決めて台本無しの場合は、
勢いで喋るので面白いのですが、話の起承転結が崩壊してしまい、
何を伝えたかったのかがわからなくなりました。

「話す内容をざっくり要約した台本」を用意することで、友人と普段の喋りに近くなりつつ、話の内容が脱線することがありませんでした。

正直、要約台本を準備するのはめっちゃ面倒くさいですが、
慣れないうちはある程度準備しておいた方が良いかと思います。

②リアクションを大きくして喋る。

ここが、意外でした。
もともとボクはリアクションが大きいんです(笑)

だから、普段通りにしていたのですが、
他のゲストの回を聞いてみると、
リアクションが大きく無かったんです。

聴き比べるとわかるのですが、
喜怒哀楽を乗っけたリアクションがあると
ラジオの雰囲気が盛り上がっている気がするんです。

特に、話し手のテンションが上がっていくんです。
そりゃそうですよね、誰だって自分の話をリアクション大きく聞いてくれたら嬉しいですもの。

なので話す内容が無くても、リアクションを頑張ることで話がどんどん膨らんでいきます。
そうなると、自分自身が喋りたい思いつきが出てきたりもしますし、なにより緊張して喋っても受け止めてくれる雰囲気が作り上げられるかと思います。

③相手の話を要約しながらオウム返しする。

これも検証してみたのですが好評でした。
なぜなら、友人同士で喋ると細かいことを言わなくても伝わってしまうんですね。

でも、ラジオなので聞いてくれる人が居るわけです。
リスナーが置いてけぼりになってしまうんですね。

なので、「オウム返し」がここで効いてきます。
例えるなら、トイレから戻ってきた友人に盛り上がっている話を説明する感じです。

オウム返しすると一息つけることもできますし、言われたことを言い返すだけです。
特に緊張することも無いかな〜?と思います。

可能なら、「要約」してみるのも面白いです。
長い話をそのままオウム返しするのはさすがにキツイですよね。
なので、どういう内容なのかを要約しながらオウム返しすることで、話にまとまりが出てリスナーも理解しやすくなるかと思います。

更にいい効果が、自分の話を端的に喋る練習にもなります。
「要約」すると簡単に言いましたが、これがかなり難しいんですよ。
瞬間的に情報を編集しているので、この場数を増やすことで自分が喋るときにも伝える情報を編集する練習にもなります。

④感情を乗っけて喋る。

最後にですが、これが一番大事でございます。
「「感情」を乗っけて喋る。」です。

結局ですね、人になにかを伝えるために必要なのは「情熱」です。
会社の上司との会話だと淡々と喋ったりすることが多いかと思いますが、ラジオトークだと感情を乗っけて喋ることが一番大事です。

例え、緊張して話が下手でも感情を乗っけて喋ることで、聞く人の心を動かすことができます。
そして、あとは周りがフォローしてくれます。
急な他人任せですね(笑)

でも、ラジオは一人でやることは少ないかと思います。
パーソナリティーがいたり、スタッフさんがいたりするので、きっと助けてくれます。
その助けたくなる気持ちを呼び覚ますのが、あなたの感情です。

なので、トークテーマはあなたが感情を込めて喋れる内容を選ぶと良いですよ。
変にリスナーのことが求めていることを喋り始めると、感情が乗りにくくてグダグダになってしまいます(笑)

あと、一番の効力が「自分自身が気持ちよくなります」(笑)
ドバーーーーッ!!と感情を乗っけて喋ることで、
頭の中で次から次へとあれも伝えたいこれも伝えたいと
脳がスパークを起こしやすくなります。

そうなるともっと感情が乗っかって、話がどんどん盛り上がっていきます。
終わったあとに振り返ると、緊張すらしていないことに気づきますよ。

是非、「感情」を乗っけて喋ることをオススメしたいと思いますmm

⑤ラジオトークのコツ

ではですね、
今回紹介したラジオトークのコツを
まとめていこうと思います。

①話すネタをある程度準備して喋る。
②リアクションを大きくして喋る。
③相手の話を要約しながらオウム返しする。
④感情を乗っけて喋る。

「ラジオ初心者のくせに語るやん?」と思った方がもしいましたら、弁解させてください。
なぜならば、ここに書かれていることの真逆のことをボクはしまくっていたからです(笑)

・話すネタをアドリブでやろうとした。
・リアクションがほぼ無い。
・話を聞いてうなずくだけ。
・淡々とお喋りをしていた。

これがですねー、ビックリするぐらいラジオが盛り上がらないですね(笑)
ちょっと検証的な側面もありましたが、
その場ですぐに軌道修正に必死になりました。

この記事に需要があるかは全くわかりませんが、
ボクなりにラジオトークのコツを語ってまいりました。
ラジオ番組のゲスト出演がある際に、少しでもお役立てると幸いですmm

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!!

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そして、嬉し過ぎてピョンピョン飛び跳ねます!!(笑)

読んでくれた方のご意見もお聞きしたいので
ぜひコメントいただけますと幸いですmm

それでは、
皆様が朗らな日々を謳歌することを、
心の底から祈っております!!

Thank you for reading!!
Have a nice day!!

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