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【えんとつ町のプペル】ボクは「プペれる」だろうか?

「あなたは、プペれていますか?」

皆さん、面と向かって「夢」を笑われたり否定された経験はありますか?

ボクはありません。
結構、「夢」を語っているつもりですが、
なぜかそういう経験がありません。

昨日、「えんとつ町のプペル」で体験した奇跡を語った投稿をアップいたしました。
記事を書いている中で、最近あったエピソードが急に頭をよぎってきました。

それは、ある後輩くんのエピソードです。
先日、一年ぶりに彼に会ってきました。

後輩くんは、とても優しくて面白いんですよ。
でも、面と向かって「夢」を笑われたんです。

そんな「後輩くん」
ボクには「ルビッチ」に見えてしまいました。

現実に現れた「ルビッチ」を目の前にした時、
あなたは「プペル」になれますか?

「夢」を笑わずに否定せずに、
プペることができますか?

今回は「リアルルビッチ」こと後輩くんとの
エピソードを語ってまいりたいと思います。

それでは、ヒアウィーゴーーー!!!

①「夢」にワクワクしている後輩くん。

後輩くんと一年ぶりに会うということで、お互いの近況報告から会話は始まりました。

会って1分で、後輩くんは今頑張っている「夢」を語ってくれました(笑)
久々に会ったのにぶっ込んでくるな〜と笑いながら、聞いているうちにボクはどんどん嬉しくなっていったんですね。

後輩くんは、好きなことで生きていけるように、
ネットサービスの運営に挑戦しておりました。

あるサービスを友達と制作しており、公開まであと少しとのことでした。

そんな後輩くんの「夢」「挑戦」を聞いて、ボクはめちゃくちゃテンションが上がりました。

なので、noteをボクなりに頑張っていることや、2021年中に本を出す予定なんだと伝えました。

向かう先は違えど後輩くんなりに頑張っていることがとても嬉しかったんです。

やっぱり、ボクの目に狂いは無かった!
後輩くんはめちゃんこ面白い!!と確信しました。
そこから話が盛り上がってまいりました。

②「夢」を笑われた後輩くん。

「どう好きなことで生きていくか?」
お互いのプランを出し合って、
試行錯誤していることや実験していることを
話し合っておりました。

そんな中で、後輩くんがしきりに言うんです。
「こんなに話を聞いてくれる人はいないですよ!!」と。

「んー、まぁネットサービスの運営とかって、一部の人しか理解していないからかな?」とか思って、特に気にしておりませんでした。

あまりにも嬉しそうに何回も言うので、
「そんなに後輩くんの話をみんなは聞いてくれないの?」
不思議に思って聞いてみました。

すると、後輩くんは衝撃的な一言を言ってきました。
「みんな「ボクには無理だ」と笑って、話を聞いてくれないんです。」

③「夢」を語ってくれる後輩くん。

「えっ?」

ボクは一瞬頭が真っ白になりました。

「そんな心無い一言を平気で言う人がいたのか」とか、
「人の夢を簡単に否定する人が本当にいたのか」とか、
「挑戦を笑うなんて、なんて生産性が低いんだ」とか、
嘘だろ?という信じられない気持ちでいっぱいになりました。

冒頭でお伝えしたようにボクは、
面と向かって「夢」を笑われたことが無いので、
そんなヒドイ人は、
匿名性の高いネットの世界だけだろうと
思っておりました。

まさか、面と向かって笑われた人が目の前にいるなんて、、、!
しかも、ボクが優しくて面白いと感じている最高な後輩くんがなんでそんな目に、、、!

あれ、待てよ。
こんな話をどこかで見たことあるぞ?

クリスマスにみた「えんとつ町のプペル」
まさに「ルビッチ」やんけ!!

そんなことを思いつつ、
話を続けておりました。

でも、ボクの心配を知らずに、
後輩くんは楽しそうに
「夢」「挑戦」「考えているプラン」
話してくれるんです。

そして、その熱量が異常なんです(笑)
結局7時間30分ぐらい、
お互いにずっと喋り合うことになるのですが、
その時のボクは全然想像できておりませんでした。

その熱量を感じて、本当に後輩くんの夢を聞いてくれる人が居ないんだなと理解しました。
ずっと孤独だったからこそ、夢を聞いてくれる人が心の底から嬉しいだなということも理解しました。

だから、密かに心の奥底で決意しました。

ボクが後輩くんの「プペル」になろう!と。

④ボクは「プペれる」だろうか。

結局、7時間30分もたっぷり喋ったので、
その日は解散することになりました。

お互いに「仕事」「夢」に忙しいので、
もしかしたら今度会うのは
数年後とかになるかもしれません。
その間に、、、

後輩くんが心折れそうなとき、
支えてあげられるだろうか?

後輩くんが笑われたとき、
励ましてあげられるだろうか?

後輩くんが夢やぶれたとき、
夢を塗い合わせてあげられるだろうか?

それでも、ボクは決めました。
後輩くんの「プペル」になろうと。

だからこそ、ボクは考えました。

ボクはボク自身の「夢」を
叶え続けることにしました。

なかなか会うことが出来なくても。
なかなかタイミングが会わなくても。
どんどん夢を叶え続けているボクは、
検索すれば必ず出てくる存在にいずれなります。

後輩くんが道に迷ったときに、
その姿を見せることが
一番の励ましになると思いました。

どこにいようと、どんな時だろうと、
困難な道を一人歩むことに
なるかもしれない後輩くんを
照らし導いてあげられるような「道標」に。

着実な一歩を進むために
足元を慎重に見下ろしている後輩くんが
ふと見上げたときに、
夜空に広がる「星々」のように。

そんな存在にボクはなることにしました。
果たしてまだ何者でも無いボクは「プペれる」だろうか?

「プペル」のように「ルビッチ」を導き、
寄り添うことができるだろうか?

それでも、奇跡は近づいていると信じる。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

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あなたももしかしたら、
誰かにとっての「プペル」かもしれません。
もしくは、「ルビッチ」なのかもしれません。

もしかしたら、誰もが「プペル」であり、
「ルビッチ」なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!!
あなたの夢が叶うことを
勝手に信じておりますmm


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そして、嬉し過ぎてピョンピョン飛び跳ねます!!(笑)

読んでくれた方のご意見もお聞きしたいので
ぜひコメントいただけますと幸いですmm

それでは、
皆様が朗らな日々を謳歌することを、
心の底から祈っております!!

Thank you for reading!!
Have a nice day!!

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