sh

大切な人の好きなところを一つずつ綴るnote

sh

大切な人の好きなところを一つずつ綴るnote

最近の記事

28

この数回、彼と会う直前までを思い出しながら綴った 彼との出逢いは鮮明に覚えていると自信を持っていたし これからのことも絶対に覚えている自信がある …と思っているけど ふと、以前書き記していたサイトの日記を確認してみたくなった よし!ここらで一度読んでみよう!と思い立ったが、 完全にサイト名を忘れている 「出会い」と検索してみたが どれもそれっぽい名前に見える不思議。 とりあえずやっと見つけて 自分のページに入れたものの 日記の在処が分からない あちこち触るけど全く出

    • 27

      あれ 私こんなにテキパキと家事こなせてたっけ 自分でも信じられないくらいのスピードで 家事が片付いていくのに 驚きと心地よさと少しの焦りを感じていた 時間に急かされるのは大嫌い。 だけど今日は心が躍っている それもそのはず 電話の彼と会う約束ができたのだ すごく会いたくて気持ちを抑えきれなくなった私は 彼にそれとなく話を持ちかけた 私の心中なんて とっくに見透かしていただろうに 彼はそんな素振りを全く見せず 優しくOKしてくれた 自分がこんなに積極的だとは思っ

      • 26

        ラッキーは突然訪れた 「あ… はじめまして」 心臓が口から飛び出そう という言葉の意味を初めて知った瞬間だった 初約束をキャンセルしてしまったのに 電話で声を聞けることになり 今まで経験したことがないほどの 強く大きな拍動を感じていた 初めて聞く声。 どこか幼い感じで すごく穏やかで 聞き上手 そして上品な言葉遣い 今まで色々と考えていたことが全て 馬鹿らしく思えるような雰囲気で とても安心した でも今度は 「この人はモテるだろうな」 と確信した これで女

        • 25

          思わず笑みが溢れた 彼からの返事が届いたのだ 書かれている内容は至ってシンプル。 だけどとても嬉しくて そのメッセージを何度も読み返した どうして嬉しく思えたのかは 今でもよく分からない だけど そこには確かに 微笑んでる私がいた それから始まった彼とのやり取りは 私の一番の楽しみになった 何気ない会話が こんなにも安心するものかと思ったし 言葉のチョイスや使い方がセンス抜群な彼に 次第に惹かれていく 会ったこともない彼への想いは募るばかり でもそれはとても

          24

          シンプルなメッセージが 妙に気になる 気になるポイントは皆無なのに 何故だか気になって仕方ない でも もしかしたらとんでもない遊び人で あちこちにメッセージを送りまくっているような感じだとしたら 最初から手が込んだ文章など作らないだろう もしかしたら とんでもなくつまらない人かもしれない もしかしたら 年齢とかも全部嘘で気持ち悪くてヤバい人かもしれない …などと色々想像するけど もしかしたら 会ってみたいと思える人かもしれない という思いが不思議と消えなくて 思

          23

          2年と少し前の話をしましょうか 力尽きるまで 両手でベルトを引っ張った その後のことはよく覚えていないが 目が覚めると 私は部屋に倒れていて 首には役目を果たせなかったベルトが 疲れた私と同じように緩んで だらしなく纏わりついている 「はぁ〜」 無機質な天井を仰ぎながら深い溜め息 こんなことさえ上手くできないのかと 再び目を閉じると 一筋の涙がベルトを濡らした 車窓から柑子色に染まる空を見上げながら ため息をつくのが私の日常だった。 何をするにも八方塞がり。 落

          22

          いつも不安になる私を 優しく包み込んで安心させてくれる あなたが好き いつもおどけて 私を笑わせてくれるあなたなのに 私が凹んでいる時は どんなに忙しくても どんなに疲れていても ちゃんと向き合ってくれて 愛を伝えてくれる 月並みな表現しかできないけど 私はとっても幸せです やばい あなたの優しさを 思い出しただけで嬉し泣き 今日もあなたを愛しています

          21

          目を開けると彼がいない 深いため息とともに再び目を閉じた 彼がいないのは私にとっての日常で 彼がそばにいてくれるのは特別な日 そう思っていたけど 今ではもう 彼がいない日常に 我慢ができなくなってしまっている こんな自分じゃダメだと戒めても どうしようもならない 私は常軌を逸しているのか それとも これが本当の私なのか もう それすら判別できないのです

          20

          あなたと初めてキスをした日 私の鼓動は過去に経験がないくらい大きく高鳴り きっとあなたにバレてるよねと とても恥ずかしかったのを まるで昨日のことのように思い出します あなたのキスは たくさんの女性を魅了してきたんだろうなと 簡単に推測できるほど素敵で まだ何も始まっていないのに ジェラシーを感じてしまったくらい あなたが触れる指 あなたの吐息 スマートな振る舞いと セクシーな腰つき 耳元で囁く声 そのどれもが素敵としか言いようがない 完璧なあなた あなたと初めて

          19

          見守ってくれるところ 大丈夫と思っていても どうしても不安になる時があって でもそれは 信じていないとか そういうことでは絶対になくて。 どうしてこんな自分になってしまうのか どれだけ考えても きっと答えは出ないから 考えないようにしようとするけど どうしても心のどこかに 小さな小さな棘が刺さっているような感じが 微妙に気になって 決して忘れられない 別にずっと考えてる訳でもないし ストレス感じてる訳でもないけど 意味もなく夜更かししてしまったり 過剰に食べ続けてし

          18

          素直な気持ちを引き出してくれるところ よく考えると こんなに素直な自分になれたことって 今まで一度もない 彼に出逢えたことで 私は本当の自分にも出逢えたのかもしれない 彼の笑顔と言葉は 私を溶かす魔法みたい できればずっと その魔法で私を虜にしていてください

          17

          安心させてくれるところ 独り占めしたくて でもできなくて だけどやっぱり独り占めしたくなっちゃって… そんなことばかり考えていたら 何だか急に少し遠い存在のように思えてきて 勝手に寂しくなって 凹んで 拗ねて。 その事を伝えたら その気持ちよく分かる 僕も独り占めしたくなるもん って言ってくれた 独りよがりな考えに反省して 一言で安心させてくれた彼のことを また好きになった なんて素敵な人なんだろう

          16

          写真を送ってくれるところ 時々 何気ない写真を送ってくれる 例えば 出張先へ向かう途中のスナップだったり 日常の夕飯の写真だったり。 彼が見た景色と同じ景色を見られるのは とっても嬉しくて 何度も見返してしまうけど 時々 「この写真、他の誰かも見てるのかな」って 思う瞬間があるの 大好きの裏側って不安なのかな

          15

          ずっと手を振ってくれるところ またね と言って部屋を出たら 必ずお部屋の窓から顔を出して 私が見えなくなるまでずっと 手を振ってくれる そんなあなたが大好き でも本当は ずっと一緒にいて 手なんか振らなくてもいい関係になりたいと 心の奥底で思ってる自分がいる でもでも その裏では 今の関係だから上手くいってるんだろうなと 思ってしまう自分もいて 勝手に少し寂しくなる 大好きだから ついつい色んなことを考えてしまうんです 考えたってどうしようもない事ばかりなのに。

          14

          余裕があるところ いつも穏やかで優しいあなたに 凄く大人の余裕を感じています その余裕は 男の渋みを醸し出していて とっても魅力的なんです 出来ればずっと 独り占めしていたい そう思ってしまうほど 私の心には余裕がありません 困ったものです

          13

          お話を聞いてくれるところ どんなにつまらない話をしても ちゃんと聞いてくれるし ちゃんと理解しようとしてくれる 話の背景や 相手の気持ちまで考えながら聞いてくれて 話しかけた私の方が 「なるほど〜」と思うことも少なくない 彼と話していると 話を聞いてもらえている感が溢れ 満足感が高まる ホントにもぅ… どの角度から見ても素敵 大好き