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距離感。

こんにちは、今日もお疲れ様です。結城りんねです。

今回が初投稿ということですが、ファミチキについて話したいと思います。

・ファミチキとの出会い
ファミチキを初めて食べたのは大学2年生の時。正直それまでは、ファミチキ?ただのチキンでしょ、くらいにしか思っていませんでした。バイトの初出勤日、休憩時間に昼飯を買いにぶらりと近くのファミマに入りました。ふとファミチキが目に留まり、そういえば食べたことないなと。そのとき、僕は人生で初めて、「ファミチキ1つお願いします。」というセリフを発することになります。椅子に座り、何気なくそれをかじったその瞬間の衝撃をいまだに忘れることができません。

これが、僕とファミチキの運命的な出会いになります。

・ファミチキが当たり前の存在に
その出会い以降、ファミチキの魅力に憑りつかれた僕は、バイトの休憩時間を毎回ファミチキと過ごすようになります。もうルーティンというか、ファミチキを食べないとしっくりこない身体になっていきました。月に平均12日バイトに入るので、この2年で単純計算で288個のファミチキを食べてきたと。こうやって数字にすると恐ろしいですが、、、そろそろ食べすぎで身体を壊しそうな気がしてます。

・どうしてそんなにファミチキが好きなのか
これはね、正直どう表現したらいいかわかりかねるところなんですが、、、とにかく、美味しいんですよ。
僕もかれこれ22年ほど生きてきて、言うてもいろんなチキン食べてきましたよ。競合のナナチキだったり、からあげクンだったり。あとチキンといえば、ケンタッキー。これも僕大好きなんです。でも、ファミチキは違うんです、唯一無二なんです。衣のカリッと感、肉の柔らかさ、ジューシーさ。特にジューシーさはレベルが違いますね。あれ、フルーツ食ってんのか?って思うくらい。(笑)

・ファミチキと僕の近況
相変わらず、バイトの休憩のお供をしてくれてるのはファミチキという状況です。それはいいんですが、、、最近ある問題が発覚したんです。今までファミチキとはバイトの休憩時間だけでの関わりだったんですが、この前初めてバイトがない日に食べてみたんです。すると,めちゃくちゃバイトの気分になったんです。せっかくバイトが休みなのにもうありえんくらいバイトの気分になったんです。これ、本当に嫌なんです。つまり、僕はファミチキをバイトの休憩時間でしか楽しむことができなくなってしまったということになります。完全に盲点でした。僕は昔から、味、匂い、音に強く記憶が結びつくみたいで(みんなそうなんだろうけど)、朝が弱い僕は朝のニュースのテーマソングが大嫌いになったり、体調が悪いときによく食べるおかゆやうどんが苦手になったりするタイプでした。それにもかかわらず、バイトとファミチキを強く結びつけてしまったわけです。


さて、ここまで僕のファミチキに対する率直な愛を語ってきました。しかし、愛が強すぎるあまりに、バイトの休憩時間を毎回ファミチキに捧げてしまった。反省しています。一度ハマるとそればかりになってしまう僕ですが、好きなものだからこそ距離感や関わり方が大切だと気づきました。長く好きでいられるように。


このよくわからんお話を最後まで読んでいただきありがとうございます!
さて、この文章にファミチキは何回登場したでしょうか。気になった方数えてみてください。(僕は数えません。)



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