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#現代短歌
【二十四節気の短歌】小満(ミュージカル感想文付き)
夏めく日鼓膜と脳にこびり付く満ち満ちてゆく雪の女王
緑が美しい時期になりましたね!
うちの庭のカラカラの芝生もやっと緑になりつつあります。
小満とは、万物が勢いよく成長して天地に生気が満ちる、とのこと。
「天地に生気が満ち満ちている」
そんな表現がぴったりな劇団四季ミュージカルを見てきました!
GW某日、家族皆の人生で初めて劇団四季のミュージカルを観に行きました。
家族で見に行くので全員
【二十四節気の短歌】穀雨
世話するとねだる娘に根負けし庭のダリアはお天気次第
前回の「清明」からはや2週間。
私の住む地域でも桜が開花し、あっという間に散っていきました。
葉桜に変わっていき、秋に葉を落とした山も少しずつ芽吹いている様子が見られます。
「穀雨」は春の二十四節気では最後なのだそう。次は「立夏」。もう夏か、早すぎる!
娘よ、買って植えただけではキレイなダリアは観られんよ…。
さて…
「穀雨」→穀→米→よ