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【二十四節気の短歌】芒種

種まきへ先人の知恵お借りしてあの人の芽が出るその日まで

曇り空や雨の日が多くなってきました。
間もなく梅雨入りですね。

「芒種」の短歌、難しかったです(毎度のことですが)
「種」から発想を飛ばして、自分の仕事について詠んでみました。

私の仕事は患者さんに毎日薬を飲んでもらうために、用意したり、時には説明をします。

中には、薬など飲まずに過ごしたい、もしくは飲まなくても大丈夫!と考えておられる方ももちろんいらっしゃいます。
私も逆の立場だったらそう考えるかも。

しかし、世の中には様々な病があるので、そういうわけにもいかないので、私たちの出番になります。

なかなか伝わらないんですけどね~。

私は、この仕事は「種まき」だと思っています。
いつか芽が出てくれたらいいな〜、分かってくれるかな~くらいの気持ちでやってます。


真面目な話はここまでにして。

「種」で検索したら、面白そうなイベントを見つけましたよ。

ワールドグランプリですって!

このイベント、テレビで放送されることがあるので割と有名ですよね。

病院勤務の者としては、このようなイベントができる世に戻ったのだなあと思います。

今度の日曜日です。
お時間のある方、お近くにお越しの方はぜひ!

ではこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇

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