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アロマ気功「オキシトシンは夢の肥満薬」遠隔気功

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皆さまこんにちわ

アロマ気功の上田久美子です。

1月24日に
「肥満とコロナとオキシトシン」
のメルマガ、ブログを発信いたしました。

そこでは、肥満はコロナ感染症の

重症化リスクを高めます。

とお伝えしました。

又、
オキシトシンは最近“夢の肥満薬”としての研究も

進んでおり、食欲抑制や脂肪分解などの効用が

報告されています。

そのほかにもストレスから脳を守ったり

自律神経を整えたりと体に嬉しい効果が

盛りだくさんです。

とも書きました。



そこで今回

オキシトシンは“夢の肥満薬”

という所をもう少し深堀してみようと思います。


世界のオキシトシン研究をリードする

福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の

前島裕子特任教授によると、

心を癒やし幸せな気分にするホルモンといわれる

「オキシトシン」は、ストレス対策や

肥満治療にも有効であるとされ、注目されている。

そこで改めてオキシトシンの効果や

可能性について述べてもらいます。


オキシトシン研究の専門家、

福島県立医科大学病態制御薬理医学講座の

前島裕子特任教授は、

大学院で学位(PhD)を取得し、

神経内分泌分野で研究を始めた。


「オキシトシンは、『愛情ホルモン』

としての側面ばかりが脚光を浴び過ぎている。

その真価はもっと多様で奥深い。

オキシトシンの謎を解明したい」

と、

昼夜を惜しみ、休むことなく研究に没頭する。

そして前島特任教授の直感は当たった。

抗ストレス、家庭コミュニケーションの改善、

臓器へのストレス軽減、不安の軽減、

自閉症の改善、薬物・アルコール依存の改善、

リラクゼーション効果、臓器(肝臓・すい臓など)

へのストレス軽減、疼痛緩和、食欲抑制/肥満解消など、

心身に縦横無尽に働くオキシトシンの多彩な効用が、

世界中で続々と報告され始めた。

2000年以降20年のオキシトシン関連論文数は、

2000年以前20年の約2倍。

このことからも近年、研究者の間でも

関心が高まっていることが分かる。

生活習慣病やエネルギー代謝領域で

最高峰の米国学術誌「Cell Metabolism」

(インパクトファクター15.950)などで、

数多くの英文論文を発表し続け、

世界中で注目されている。


オキシトシンは「抗ストレスホルモン」として、

ストレス反応の軽減や、

痛みを緩和する効果もある。

マッサージが「気持ちいい」と感じるのは、

体へのコンタクトでオキシトシンの分泌が

増加する一方、ストレス関連ホルモン

(ACTH)の分泌が低下するためだ。

前島特任教授は最新刊

『最強の医師団が教える長生きできる方法』

(アスコム)でも、

「リンパマッサージの効果は

科学的に立証されている。

自律神経を整える、不安やストレスの軽減、

腸の動きの改善など、

さまざまな効果が報告されている。

ヒトの手(体温と柔らかい感触)で施術する

というところも大きなメリット」

「静かな癒やし系の音楽は、交感神経を静め、

副交感神経を活性化させる、

ヒーリング効果がある」と述べている。


近年、日本を含む多くの先進国で

肥満の人口が増加している。

肥満は糖尿病、高血圧、高脂血症をはじめ、

多くの疾病を引き起こし、

深刻な問題となっている。

肥満はエネルギー摂取量が消費量を

慢性的に上回ることで引き起こされる。

エネルギー摂取、つまり摂食(食べること)と

エネルギー代謝研究は、

ますます過熱する研究領域である。

前島特任教授は、これまで

摂食抑制ホルモンとしての

オキシトシンを研究領域の中心としてきた。

オキシトシンをマウスの中枢および皮下、

腹腔内に投与すると、摂食量、

体重、内臓脂肪の減少、そして脂肪肝、

耐糖能の改善、エネルギー消費量の

増大が見られた。オキシトシンは

直接脂肪細胞に作用し、

脂肪分解を促進する。

また、すい臓のβ-細胞に作用し

インスリン分泌を促進する。

オキシトシンの鼻からの投与でも

摂食量の減少がみられた。


オキシトシンには薬物やアルコール

依存改善の作用も報告されている。


肥満の主な原因は過食=「食べることへの依存」

と考えられる。オキシトシンの点鼻投与

による食欲の抑制はBMI35以上の高度肥満者

で顕著な効果が表れる。非肥満者では効果は薄い。

これはマウスでも同じことが分かっている。

しかし、ヒトにオキシトシンを

点鼻投与した研究では、体型に関係なく

オキシトシンは甘いものの、

摂取量を抑制するというデータが出ている。

現代人の多くが「砂糖依存」という報告があり、

この砂糖依存は血糖値の乱高下を引き起こし、

肥満、糖尿病を助長させる。

そのような観点からもオキシトシンは優れた

「抗肥満薬」と考えられる。


オキシトシンの分泌量をアップする方法は

触れると言う言事だけではなく

近年、化粧品会社の研究で、

アロマ(精油)の香りをかぐことで

オキシトシンの分泌を促進させることが

できることが明らかになってきました。


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あらゆる健康をサポートする「オキシトシン」

肥満という切り口でお伝えしました。


次回は、自分で自分を撫でてつくる

オキシトシンの幸せ。

のお話をします。


皆さまが何時までも、若く美しく健康で居られますように。


豊で穏やかな人生が送れます様に、心から応援し ています。

あなたと共に。 上田久美子


公式HP https://aroma-remedy.net/・
(有)アロマレメディー 048-592-196

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