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待つ間も楽しんで行動する事が最高の結果を引き寄せるという話

131回目のNoteです。
今回は待つ間も楽しんで行動する事が
最高の結果を引き寄せるという話
をして行こうと思います。

話は変わりオンライン記事で
通販サイトの駿河屋の発送が遅すぎる
注文から2~3週間待ってようやく発送メールが
届くとまとめられておりましたが、
結論からお伝えすると
駿河屋を利用する人にとっては数週間待つのは
常識みたいな物です。
まあ、恐らく記事を制作された記者は
駿河屋を今まで利用されてこなかったか
Amazonや楽天等の数日で届く様なサービス
しか利用した事が無かったのでしょうね笑

私自身も過去に駿河屋を利用した際
商品が手元に届くまで約4週間程待った覚えが
有ります。

 正直遅いとは思いますが別に特別遅いかと
言われればそこまで遅くないのでは?
と疑問に思ったので提起させて頂きます。

逆に注文して数日で届く方がある意味異常で
本来は凄い事なのですが
 普段私達が当たり前だと思っている事は
実際は「当たり前」では無いのです。

その一定の「待ち」が出来ずにチャンスを逃してしまう人間が本当に大勢いらっしゃいます。

そんな相手を急かして短気になってしまうので
誤情報や主観的な情報しか書けないので
少し待つ精神を学んでみたら。
と言う話です。

そして再び話が変わります。
近々コミックマーケットC103が
開催されます。
その際私自身もサークル参加として
参加させて頂いております。 
(サークル名は伏せます)
その際オンライン上で
「お品書き」を大体どのサークルも
発行するのですが大体開催の2~3日前に
「お品書き」を投稿する
サークルが殆どです。
遅いと言えば遅いですよね。
ですが、自身もサークル主として一つ言えるのは

「あえて情報を遅くして注目を引き付ける」

と言う手段もあるのだと言う話をして行きます。

私達は情報を得る際
焦らして得られる情報と
直ぐに確認出来る情報とでは情報の優先度が
変わってきます。
中々情報が出て来ないと
(この人はどんな商品を出すのだろう?)
と最後まで優先度が高いまま
つまり、購入対象者のままキープされる
と言う話です。

ですが、仮に数週間前にお品書きを出してしまうと新たにお品書きを出て来た人の方が良いと購入者の中で無意識に心変わりをしてしまう可能性が
ありますし
あまりそれは良くは無いですよね。
ライバルと比べる時間が少ないと言う意味でも
「ギリギリにお品書きを出す」と
言うのはサークル側からしてみるとメリットが
大きいのです。

話が逸れてしまいましたね笑
私自身は実際納期に遅れることは殆ど無い
のですがこう言ったやり方も覚えておくだけで
大分強いです。

「敢えて焦らして遅らせる」と言うのは
中々ずる賢いやり方ですが
ひとつのやり方として覚えておいて下さい。

実際取引の場面でも「待つ」事は
多くありますし
「待てる忍耐力」があると言うのは中々
強いスキルです。

 特に最近はSNSが活発になり
何もしなくても次から次に新しい情報が
入って来るのが当たり前の世の中です。
その中で待つスキルが無い人間も
かなり増えてしまったと思います。

それは非常に残念です。
待てない→直ぐに届くものに飛びつく
と言うのは待ったら大きなチャンスが飛び込んで
来るのにそのチャンスを自ら手放してしまっている様なものです。

待つ事はかなり大切だと
その待っている間も何もしないのではなく
「いま自分に出来ることをコツコツを積み重ねる」
と言うのもかなり重要なので
取り敢えず他人と比べずマイペースに行動するのが1番で待つ時間を受け入れましょう
と言う話でした。

クリエイターの皆様に参考になれば
幸いです。

今回のNoteは以上です。


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成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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