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イラストレーターがAI生成師に文句を言った所で何にもならないし自己価値を下げるだけだと言う事

87回目のNoteです。

今回はイラストレーターとAI生成師の
今後についてお話して行きます。

私自身も同業者ですが
AI絵師に対して何にもならないにも関わらず
ネガティブなツイートをされている同業者を見て

正直馬鹿だな~と思いました。
例えAI絵として不正利用されたとしても
現在はAI絵を取り締まる法律が
完全に整備されてませんし
実際にAI絵のアカウントを宣伝する様な
ツイート内容になっていたのでこればかりは
逆にAI絵を宣伝したいのかな?
と対応の稚拙さに呆れてしまいました。

イラストレーターは例えAI絵として
利用されたとしても余程ポーズや構図が
元絵と似た箇所が無いと正直訴えるのは
厳しいです。

更にAI絵師と同様にプロイラストレーターも
リスペクトと称した模倣や盗作をする事は
公にはなっておりませんがざらにあります。

結局の所イラストレーターとして出来ることは
プロフィール欄に自衛の為AI利用不可とでも
書いておけば良いのです。

私自身、私の絵をAI絵として利用されたとしても
 何も思いませんし寧ろ私の絵を知ってくれて
 嬉しく思います。 (但し営利目的は除く)

 前の記事にも書きましたが
 AI絵を非難するならば同じく
イラストレーター同士のパクリ問題を
解決する方が先なのではと思います。
寧ろイラストレーター同士のトレパクの方が
営利問題も関わって来るので厄介だと
感じています。

この事実に誰一人として言い出さないのは
自分の立場が悪くなるからなのか
まあ、イラストレーターの文句など
別に大した事ないと受け流す位が
 丁度良いのです。

私自身そこそこのクリエイターですが
 AI絵に対していちいち文句をつける
 イラストレーター程実際は大した事はありません

 結局は社会が今よりもより良く発展するのならば
 AI絵だろうが普通の絵だろうが同じです。

 利己主義で強欲な自分勝手なクリエイターは
AI絵だろうがイラストレーターだろうが
 残念ながら今後の世の中では
生き残って行くのは厳しいです。

今後の世の中で必要とされる人は
どれだけ相手を尊重し自分も尊重出来る
人として完成された人です。

現在、既にそうなりつつあります。

そうです、過去の利己主義なイラストレーターは
全員消え去る世の中に変わりました。

 クリーンな人間が重要かお分かり頂けたでしょか。

 AI絵も創作的寄与さえあれば著作権侵害には
なりません。こればかりは
文化庁も実際に発表されているので事実です。
この事実から目を背けAI絵だけを叩くのは
おかしな話ですねと言いたいのです。

今回は長くなりました。

今一度クリエイターの
皆様には表現とは何か考え直して頂きたいです。

 

今回のNoteは以上です。


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今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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