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サウナはこれからの時代を勝ち抜く健康経営の最強のソリューション

お元気様です!進和建設工業の伊藤です。

老舗の建設会社、進和建設工業が取り組み、社員満足爆上がりな、ユニークで新しい時代の健康経営・福利厚生についてお伝えいたします。

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
経済産業省

サウナはこれからの時代を勝ち抜く最強のソリューション

若手主体の健康経営プロジェクトチームが目をつけたのはなんとサウナ。メタボ対策や睡眠の改善のためのセミナーを開くといったありきたりな福利厚生では社員満足に繋がる健康経営が全くできないということに悩んだ末に生み出されたアイデアです。

今、サウナには空前のブームが来ているとされています。日本サウナ総研によると、ここ数年でサウナの正しい利用法が急速に広まっているといいます。

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温冷浴といってサウナと水風呂を一定時間で交互に繰り返すものです。通称「サ道」と呼ばれるその活用法は、サウナを取り上げたテレビや書籍で急速に認知度が上がっていきました。

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↑↑↑上の3人はもちろんのこと、多くの著名人がここ数年でサウナ好きを公言するようになりました。

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この正しい「サ道」によって「ととのう」という多幸感を感じられる状態になります。実際にこの状態は副交感神経が優位な状態で、心身共にリラックスした状態であること、さらに神経の機能が調整されているということが医学的に証明されています。

その健康効果はすさまじく、疲労回復、ストレス軽減、睡眠改善など、社会人にとって嬉しいメリットが盛り沢山であり、健康経営でまさに目指していることが達成できるのです。

上の書籍で名前が出ているように、堀江貴文氏など有名経営者もサウナをビジネスのルーティーンの中に組み込むことで成果を挙げているなど、サウナの効能に気づいた人達の生産性は大きく向上しています。

進和建設工業のサウナ活動

サウナ活動は、毎週水曜日のノー残業デーに合わせて行われています。お手軽安価なテントサウナを、社屋屋上の空きスペースで使用しています。数人いればサウナが完成するので、かなり自由にサウナを使うことができます。

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サウナ活動は会社公認の部活動です。単なるお遊びではなく健康経営の一環としての福利厚生なので、社員満足と健康効果を高めるために、徹底的なこだわりを持っています。

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こだわり➀:必ず時間をしっかり測って温冷浴をすること

上記にあるとおり、「ととのう」状態になって健康効果を得るためにはただサウナに入るだけではいけません。しっかり「ととのう」ために温冷浴をしてます。

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こだわり②:サウナ公式飲料の「オロポ」で水分補給を行うこと

オロポ=オロナミンC×ポカリスウェットです。
サウナに入ると、大量の汗が出て、水分とミネラルやビタミンが失われます。オロポはこれらを効率的に補給することができ、サウナで受けるダメージを素早く修復することができます。

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こだわり➂:栄養満点の「サ飯」でしっかり栄養を補給すること

何度も書いていますが、サウナは健康経営の一環。栄養補給もしっかり行います。画像のカレーは、栄養を計算して作った具だくさんカレー。
実はサウナの神経を整えるという効果は味覚にも及びます。サウナに入った後に美味しいものを食べる、ここまでがセットなのです。

おまけ:こんな効果も

裸のお付き合いという言葉がありますが、サウナはコロナ禍で希薄になったコミュニケーションを円滑にするなんてことも...

オフィスサウナですべての人が健康に働ける社会を

ありきたりなメタボ対策や睡眠改善セミナーなどの企画では、社員満足の高い施策を打つことはできません。その分の時間を仕事に回して早く帰った方がはるかに健康的といえるでしょう。だから進和建設工業の健康経営チームは、本当に意味のある福利厚生を追求しました。

その答えがサウナだったのです。サウナは正しく使うことで健康経営で目指すべきたくさんの効果を得ることができ、さらには社員間のコミュニケーションを活発にします。職場にこそサウナは必要なのです。

社屋を持つ企業ならどこでも持っている、しかもたいてい手持無沙汰になってしまっているのが屋上というスペースです。そこにテントサウナを設けてしまえば、お手軽・安価にサウナスペースを作ることができ、一気に健康経営を加速することができます。

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弊社だけでなく多くの企業に37F(サ(3)ウナ(7)フロア)ができて、社会全体で働き甲斐と社員満足の高い新たな福利厚生の形を作っていくことで、SDGsのひとつの在り方として社会貢献していきたいというのが進和建設の想いです。

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