神道稲門会 公式note

早稲田大学校友会「神道稲門会」(風山栄雄会長)の活動を紹介する公式noteです。全国規…

神道稲門会 公式note

早稲田大学校友会「神道稲門会」(風山栄雄会長)の活動を紹介する公式noteです。全国規模で会員の相互交流、社会への情報発信、大学との連携、地域稲門会との親睦を行うなど、さまざまな観点で広く活動を展開していく予定です。

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神道稲門会 会員一覧

◎役員一覧   令和6(2024)年2月18日現在役職    氏名 名誉会長  鹿島 則良 会長  風山 栄雄 副会長  齋藤 博明  武田 淳史 幹事長  二藤 泰明 副幹事長  山田 禎久  鈴木 斎彦 幹事  近藤 政彰  岡市 仁志  見田 元 正岡 文人  佐藤 裕彦  石塚 順子 志柿 卓哉  山川 由美子 監事  濱中 厚生 最高顧問  海老沢 勝二 顧問  間島 誉史秀  角田 登 ◎会員一覧   令和6(2024)年7月現在神職会員氏名    卒業

    • 令和6年度 神社参拝研修会(於・穴八幡宮)

      令和6年7月12日(金)、毎年恒例となっている神社参拝研修会(於・新宿区牛込高田町鎮座 穴八幡宮)を実施した。 当日はあいにくの雨天であったが、会員ら26名が参加した。 一行はまず、午後1時に神社に参集し、應神天皇(品陀和気命)、仲哀天皇(帯中日子命)、神功皇后(息長帯比賣命)をお祀りしている同宮へ正式参拝を行った。 その後、近隣の「きなり」に会場を移して懇親会を行い、会員らが神社や神道への思いや近況などを語り合った。 また、本年10月20日(日)に早稲田大学校友会のイベ

      • 会員紹介(会長 風山栄雄)

        神道稲門会会長 赤城神社宮司 風山 栄雄(昭和46年 教育学部卒業) 1) 奉務神社紹介 赤城神社  牛込総鎮守・赤城神社は鎌倉時代の正安二年(1300)、大胡彦太郎重治が上野国十二社の一つである赤城神社を勧請し、創建したと伝えられ、大胡宮内小輔が戦国時代の弘治元年(1555)、神楽坂の現在地へ遷座したと言われている。約460年に渡り、鎮守の森を守り続けてきた。  江戸時代は「赤城大明神」と呼ばれ、神輿が江戸城内に入ることを許されたため、「日枝神社」「神田明神」と並び「江

        • 会員紹介(落合章浩会員)

          神道稲門会会員落合 章浩 (平成20年 社会科学部卒業、平成27年 商学研究科修了)社会科学部2008年、院商学研究科2015年卒の落合章浩と申します。 この度は、神道稲門会に入会させていただく栄誉を賜り、深く御礼申し上げます。私自身は神道との直接的な関わりはありませんが、振返れば幼少期から多くの接点がありました。 幼少期から続けるボーイスカウト運動においては、特に30歳前後の6年間、小さい子どもたちを率いる部隊長であった際、日本人と宗教という課程を身近なものに感じてもらうた

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        神道稲門会 会員一覧

          会員紹介(副幹事長 鈴木斎彦)

          神道稲門会副幹事長板橋区双葉町氷川神社禰宜 鈴木斎彦(平成16年 教育学部社会科地理歴史専修卒業)  応永年間(1400年頃)創建と伝わる、根村(現 板橋区双葉町)氷川神社に生を受ける。須佐神社(備後三社の1つ)の社家である近藤薫明氏が上京して作った私立城北高校卒業後、早大入学。神仏分離研究の第一人者である、村田安穂教授の指導を受ける。早大在学時に神職養成講習会にて直階・正階を取得し、大学生より神職として活動している。卒業後は國學院大學大学院神道学専攻に入学、専攻課程Ⅱ類に

          会員紹介(副幹事長 鈴木斎彦)

          会員紹介(幹事長 二藤泰明)

          神道稲門会幹事長 赤城神社権禰宜 二藤 泰明(平成21年 政治経済学部政治学科卒業) 維新発祥の地・山口県下関市に生を受けた私は累代の社家ではありませんが、父は約30年に亘り亀山八幡宮権禰宜として奉職していました。山口県立下関西高校を経て、平成17年に早大に入学。在学中は自民党学生部で委員長を務め、TOKYO自民党政経塾を修了。また、林芳正参議院議員事務所でインターンをさせていただき、政治の現場を学びました。  大学卒業後はNHK記者を経て、皇學館大学神道学専攻科で神職資格を

          会員紹介(幹事長 二藤泰明)

          令和6年神道稲門会新年会 ジャズバンドやワセオケの演奏も

          令和6年1月29日、神道稲門会(鹿島則良会長)では、新宿区神楽坂の赤城神社(風山栄雄宮司)において新年会を開催し、神職・一般の会員ら30名余りが参加した。 午後5時30分、参加者は開会に先立って同神社に正式参拝した。風山宮司より、参拝に対する歓迎と感謝の挨拶があった。 新年会は同神社内にある「あかぎカフェ」で行われ、まず渡辺嘉之会員が刀剣の演武を披露。鹿島会長の挨拶の後、鈴木齋彦副幹事長の発声で乾杯し、開宴した。 続いて、『月刊日本』の発行人を務める南丘喜八郎先生より講演を

          令和6年神道稲門会新年会 ジャズバンドやワセオケの演奏も

          令和5年神道稲門会総会

          神道稲門会(会長 鹿島神宮宮司 鹿島則良)の総会が、記録的大雨に見舞われた令和5年6月2日、東京・神楽坂の赤城神社(風山栄雄宮司、1971教育)で開催された。  午後5時半からの総会は社殿地下参集殿(ホール)で行われ、武田淳史幹事長(1977理工、医学博士)を議長に、決算、予算、新役員の発表から、活動計画として七月には東京・足立区の大鷲神社(濱中厚生宮司、1967政経)にて、正式参拝を行う旨が報告され閉会。  会場を早稲田大学『村上春樹ライブラリー』の設計を担当した特命教授

          令和5年神道稲門会総会

          過去の活動、出来事

          令和2年  早稲田学報への掲載 早稲田大学出身の神職や、神道に興味・関心のある卒業生たちでつくる神道稲門会(鹿島則良会長)は、毎年総会・講演会、神社参拝研修会の開催などを通じて、会員相互の親睦を図っています。新年会などでは出席者全員がマイクを握り、神社や神道への思いなどを語り合います。  昨年、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ新しい「令和」という新しい御代を迎え、日本の歴史や伝統・文化の核となってきた神道を次の世代にどうつないでいくかを皆で考えています。  これ

          過去の活動、出来事

          神道稲門会とは(設立総会記事)

          神道稲門会設立総会記事(「早稲田学報」 2017APRより) 2017年2月14日午後6時、神社関係者をはじめとする校友75名(神職23名、一般会員28名、招待5名、ゲスト参加19名)が一同に会し、「神道稲門会設立総会・親睦会」が、赤坂永楽倶楽部にて開催されました。  本会は会員相互の親睦と向上を図り、早稲田大学ならびに日本文化へ貢献すること、神道を通して社会貢献することを目的としています。早稲田大学には神道系学部は存在しませんが、早稲田大学卒業後に他大学の神道系学部などで学

          神道稲門会とは(設立総会記事)

          神道稲門会設立にあたってのご祝辞

          神道稲門会設立によせて早稲田大学総長 鎌田 薫   神道稲門会の設立、誠におめでとうございます。本日、晴れの設立の日を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。  早稲田大学校友会は約61万人の会員数を誇り、世界中で1300以上の稲門会が活動しています。多彩な個性を備えた人材が集い、幅広い分野で国際的なネットワークを築いていることが校友会の最大の魅力ですが、この度、神道稲門会が一員に加わることにより、その魅力がより広がるものと確信しています。  神道稲門会の設立にあたって

          神道稲門会設立にあたってのご祝辞