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会員紹介(幹事長 二藤泰明)

神道稲門会幹事長 

赤城神社権禰宜
二藤 泰明

(平成21年 政治経済学部政治学科卒業)

 維新発祥の地・山口県下関市に生を受けた私は累代の社家ではありませんが、父は約30年に亘り亀山八幡宮権禰宜として奉職していました。山口県立下関西高校を経て、平成17年に早大に入学。在学中は自民党学生部で委員長を務め、TOKYO自民党政経塾を修了。また、林芳正参議院議員事務所でインターンをさせていただき、政治の現場を学びました。
 大学卒業後はNHK記者を経て、皇學館大学神道学専攻科で神職資格を取得し、神社本廳に入庁。平成25年には、20年に一度の伊勢神宮式年遷宮に奉仕させて頂く栄に浴しました。そして平成27年4月、自民党公認候補として大阪府議会議員選挙に挑戦し、19,081票(47.3%)を賜わるも次点にて落選。現在も捲土重来を期して様々な活動を続けております。
 新しい「令和」の御代を迎え、日本の歴史や伝統・文化の核である神道を次の世代にどうつないでいくかを神道稲門会の皆様と共に考えてまいりたいと思っております。引き続き皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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