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実情を学ぶ(中国への道③)



学ぶというとおおげさというか、私は元来そういうのが大好きなので、以前からむしろ積極的に情報収集をおこなってきた。
で、こう結論した。
——沈黙は金——
雄弁は銀というが、この場合の銀とは「水銀の一気飲み」と言っても過言ではない。
どの国のことか明言はできないが、
「始皇帝様もおったまげ(魂消)」
というあたりから察していただければ幸いだ。


とりあえず危ないことは書けないというか、書かないように自戒を込めて、今回のヨタを書いておくことにした……私は元来そういうのが大好きなので。

なお、渡航は6月にずれ込むどころか、8月下旬が確実視されるようになってきた。実に、「嫌な予感に限って当たる」どころか「悪いことは重なる」ものだ。

まあ、その先には良いことも重なるかもしれず、海路の日和を待つしかない。
そんなわけで山に引っ込んだ。
比喩でもなんでもなく、丹波篠山山中の弱者男性と化した私だ。
バリバリの無職である。
「山中で語学学習を」というのも嘘ではないが、なによりもまず渡航までにレコーディングを1曲でも多くしておきたいという気持ちがある。
それで、ゴーストに「トラックをくれ」とせっついている。
そんな今日このごろだ。


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