ターゲットを言語化する。
言葉にできるは力になる。
そんなタイトルの本があったような…
言葉にできるは武器になる、だったか。
今まさに、潜在ニーズの言語化を進めている。
事業を始めようとする時、
誰かに伝える必要がある時、
ターゲットは誰なのか?
どういったターゲットに、何を提供するのか?
問われることが多々ある。
何十代の男性か、女性か。
ボディメイクか、ダイエットなのか.
聞かれる度に、まぁ気持ちはわかるけど、
やっぱり全然わかってないなと思う。
そんな、既にカテゴライズされたニーズに新しさはないし、既にそのニーズを満たすサービスは先行者が提供している。
幸い自分にはいいお客さんがついてくださっているけれども、職業も違えば、年代もまちまち。
もちろん、ボリュームの多いゾーンはあるけども、そこに絞ってサービスを提供したいとは思わないし、
特定のニーズに応えるために、指導するわけでもない。
多種多様な要望に、都度ライブ感を持って対応する。
結局は知識と経験の力で、どれだけ目の前のお客さんを満足させられるかに尽きる。
特定のニーズを選ぶのは難しい。
多様なお客さんとの出会いを求めているのだから、同じような属性のお客さを集めたいとも思わない。
これが本音なのだが、
人に伝えるとなると、そうも言えない。
結果論になるのだが、実際今ついているお客さんの属性でボリュームの多いゾーンを中心に、
特にどういった理由で、長く続けてくれているのか。
後出しだが、言語化していくことが必要になるかな。
赤ちゃん連れのママから、
バリバリの経営者、
医者や弁護士といった専門職から、
医療従事者に、
大手企業勤めの方、
属性はバラバラ。
でも共通点は結構ありそう。
さてさて、手間だな部分だが、確かに重要パートに違いはない。
言語化を進めてみようか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?