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今夜の食卓のメインは一関産しいたけ

新鮮館おおまち広報チームの高田です。今夜の食卓に、一関のしいたけはいかがですか?夏はトマトを栽培する那須一樹さんは、今年からしいたけの栽培をスタートしました。従業員さんの冬の仕事に、との想いで始まったしいたけ栽培。その栽培方法は畑で育てる農産物とは180度異なります。涼しいところで育つしいたけは、25度以下に保たれたハウスの中で育ちます。成長に必要な水を適度に与え、菌床が乾かないように湿度の管理も大切です。10月になり、気温が下がると生えてくるしいたけは、ショックを与えることでぐんぐんと出てきます。気温が高いと、かさが開いてしまい、肉厚でなくなってしまうので、ハウス内の管理がとても重要です。
「なるべく消費者の近くで。収穫したものをすぐに届けたい。」
そう語る那須さんは、これからさらに拡大するしいたけ栽培に思いを馳せます。一関産の肉厚のしいたけを、食卓に取り入れてみては?

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