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「ありがとう」より嬉しい生のメッセージを受け止める(本質を伝える#14)

本質メッセージ「ありがとう」より嬉しい
生のメッセージを受け止める

感謝は強制するものではなく
自然と生まれるもの

感謝はしてもらうものでもなく
見返りを求めるものでもない

誰にかに何かをした時
「喜んでいる顔を見た」
「嬉しいという言葉を聞いた」
という一次感情を受け取れただけで嬉しい

それが「ありがとう」に変わるメッセージ
それで十分である。

しんさんの本質を伝える解説

ありがとうは二次感情です。
感謝の気持ちが起きる時、その前に一次感情が起こっています。

嬉しい。助かった。楽しかった。

これらを感じた結果、感謝の気持ちが湧いてくる。

裏を返せば、何かをした側は一次感情を受け取れただけで十分なのです。
その先に言葉「ありがとう」と無くても、その人が喜んだ、その人が嬉しそうだ、その人が楽しそうだ、という事を見れるだけで十分なんです。

ありがとうと言われれば、もちろんうれしい。でも、本当に嬉しいのは、自分が何かをした事によって、その人が嬉しいとか、楽しいとかの一次感情を持った状態になった事では無いでしょうか。

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