「囚われない事」も柔軟性の一つ(本質を伝える#6)
「囚われない事」も柔軟性の一つ
時間に囚われない柔軟性
場所に囚われない柔軟性
常識に囚われない柔軟性
型に囚われない柔軟性
流行に囚われない柔軟性
思考を柔軟にし、本質を捉えて行動する
そうする事で可動範囲はかなり広くなる
出来る事の選択肢が莫大に増える
囚われないという事で変化に強くなる
しんさんの本質を伝える解説
人間は色々なものに囚われています。世の中のこうあるべきというものがそうさせます。
平日・昼間に働かなければいけない、夜は寝なくてはいけない等の時間に囚われてしまう事。
仕事は会社のデスクでしなければいけない、出社しなければいけない、挨拶は対面で行わなければならないという場所に囚われてしまう事。
そしてこれ以外にも常識や型、流行などなど色々なものに囚われてしまいます。
"そうせねばならない"という思い込みが囚われを引き起こします。
"囚われている"というのは、思考が受動的である事です。思考に柔軟性が無いので為、全てのものをそのまま受け入れてしまいます。そして受け入れた結果、それに囚われてしまう事になります。
思考を能動的にすると、自分で選ぶ事が出来ます。選ぶという事は、その受け取ったものは選択肢の1つになります。囚われるという事は、選択肢が1つしかないようなものです。
選択肢が1つから複数に増える事、これが思考の柔軟性です。
その結果、様々な環境変化が起きても柔軟に対応していく事が出来ます。
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