負の感情・反応は信念を知るチャンス(本質を伝える#13)
本質メッセージ負の感情・反応は信念を知るチャンス
人間誰でも負の感情を抱いたり
負の反応をしてしまったりする
それを自覚した時
意識して自分を客観視する
負の感情を抱いている自分はどんな状態なのか
負の反応をしてしまった自分がどんな状態なのか
そしてそれは自分の何がそういう状態にさせたのか
これを思考する事で自分が持っている信念が見えてくる
しんさんの本質を伝える解説
自分自身の負の感情や負の反応は、とても良い機会です。この負の感情・反応を感じた時に、そこを探りに行かないのは勿体ないです。
負の感情・反応を感じた時には、一歩下がって抽象的に客観的に自分を眺めてみましょう。
負の感情を抱いている自分は、何がそうさせるのか。
負の反応をしてしまった自分は、何がそうさせたのか。
それをしっかり観てみます。そうする事で、無意識に自分が思っている事、つまり「信念」を発見する事が出来ます。
何が自分をがっかりさせたのだろう
何が自分を悲しませたのだろう
何が自分を困惑させたのだろう
信念は自分で一生懸命思考すれば出てくる事はあります。
しかし、これがナカナカ難しい。
でも簡単なのは感情が動いた時です。
特に負の感情は分かり易いです。
自分が持っている信念とその時に起きた事象のアンマッチが負の感情や反応を呼び起こします。
負の感情や反応を感じた時はチャンスです。
是非、それを感じた時は自分の何がそうさせているのか、じっくり観てみてください。
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