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【お得な情報】納豆は含まれる栄養について知ろう!

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
デスクワーカー専門ダイエットトレーナーのあさかつです。

皆さん、食事に気をつけていらっしゃるとは思いますが、

「納豆は栄養素が豊富に含まれていると聞くけど本当かな?」

「納豆にはどんな栄養素が含まれていて、どんなはたらきがあるのだろうか」

ご飯のお供として食卓に並ぶ機会の多い納豆ですが、どんな栄養素が含まれているのか詳しく知っている方はあまりいないのではないでしょうか。

納豆にはたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。

本日は納豆に含まれている栄養素や成分、そのはたらきについて具体的に解説します。

1.納豆に含まれている栄養素・成分とそのはたらき

「納豆にはどんな栄養素が含まれているんだろう?」

納豆は健康効果が期待できる食品ということを知ってはいても具体的にどんな栄養素が含まれているのかご存じの方は少ないかもれませんね。

納豆には、体に良いといわれるさまざまな栄養素や納豆特有の成分が含まれています。

ここでは納豆に含まれている栄養素や成分、その効果について詳しく解説します。

【納豆に含まれる主な栄養素とその含有量(100g当たり)】
栄養素含有量たんぱく質16.5g
食物繊維6.7g
ビタミンK600μg
ビタミンB20.56mg
ナイアシン5.2mg
ビタミンB60.24mg
葉酸120μg
パントテン酸3.60mg
ビオチン18.0μg
カリウム660mg
カルシウム90mg
マグネシウム100mg
鉄3.3mg
亜鉛1.9mg
銅0.61mg
ナットウキナーゼ-大豆イソフラボンアグリコン73.5mg

2.納豆のおすすめの食べ方

「納豆にどんな食材を加えるとよりおいしく食べられるんだろう?」

栄養価の高い納豆ですが、味わいが特徴的なため頻繁に食べていると飽きてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんなときは他の食品と合わせるなど少し工夫を加えて味わいを変えてみましょう。

納豆に加える食品としてキムチやとろろ、卵などと合わせて食べるのがおすすめです。

さまざまな食材を納豆に加えることでさらに多くの栄養を摂ることができますね。

納豆はご飯と一緒に食べるだけではなく納豆汁として食べる方法もあります。

納豆のとろみで冷めにくく、体を温める汁物は特に寒い冬にぴったりですね。

さらに納豆を食パンにのせたりパスタやそばなどの麺類と合わせたりして食べるのもおすすめですよ。

そして簡単に納豆の味わいを変える食べ合わせとして薬味があります。

薬味の定番のねぎの他、しそ、しょうが、みょうが、にらなどが納豆に合うでしょう。

3.納豆を食べる際の注意点

「納豆はどんなことに気を付けて食べたら良いのかな?」

さまざまな栄養素が豊富に含まれている納豆ですが、どんなことに気をつけて食べたら良いのか注意点も知っておきたいですよね。

納豆は「ワルファリン」という薬を服用している方は食べないでください。

ワルファリンは、血液を固まりにくくし血栓ができるのを防ぐ作用のある薬です。

ワルファリンは血を固める作用のあるビタミンKのはたらきを抑えていますが、納豆を摂取することでビタミンKの生成を促しワルファリンの効きを悪くしてしまいます。


納豆はさまざまな健康効果が期待できる食品ですが体に良いからといってその食品ばかりを食べるのではなく、バランスの良い食事を摂ることを心掛けましょう。

4.納豆の栄養とはたらきについてのまとめ


納豆はさまざまな栄養素を豊富に含んでいます。

例えば生命を維持するために重要な役割を持つたんぱく質をはじめ、生活習慣病を予防する効果が期待できる食物繊維などです。

その他、各種ビタミンやミネラルも多く含まれています。

また納豆は手軽に食べることができ、他の食品を加えるなど少しの工夫で味わいの変化を楽しむことのできる奥が深い食材です。

さまざまな栄養素が多く含まれている納豆を食卓に摂り入れて、バランスの良い食生活を心掛けてください。




といったわけでいかがでしたか?

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