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【考察日誌】副業にオススメの「Webデザイナー」に関して

こんばんは、芝本です。

本日の記事は、「Webデザイナー」という職業についてです。
そういう職種があるというのは知っていましたが、特に意識することが少ない職業でした。

そんな既に知られている職種をなぜ書こうと思ったのか。
それは、先月から取り組んでいるライティングスキルのマネタイズが関連しています。

noteを通してのマネタイズの方法をいろいろ模索している中で、まず思いついたのがクラウドワークスでの案件獲得でした。これは既に実践していて、いくつか案件も成約しています。

そして、クラウドワークスでお仕事を探しているときに感じたんですが、アフィリエイトやYouTubeのシナリオライター、副業に関する記事等の案件が多く見られたように思います。

時代の流れから、「会社員としての収入に頼らない生き方をしたい」という需要が増えているのかもしれませんね。

そんな数多くの案件が並んでいる中で「Webデザイナー」についての記事を執筆するお仕事があり、調べていく中で興味を持ったというのが今回の記事を書くに至った背景です。

ボク自身、「インテリアコーディネーターって仕事も良さそうだなぁ」って思っていた時期があるほど、「見られ方」や「お洒落なイメージ」に関心が強いタイプです。

そんな経緯から、デザイナーという言葉に惹かれて「Webデザイナー」について調べる中で、家事と両立しながら少額を稼ぐ主婦の方がいたり、フリーランスの「Webデザイナー」として多額の収入を得ている方がいたりすると知りました。かっこいいだけでなく、収入や働き方の面でも幅広いニーズに応えられる職業なので、今回の記事を通して紹介していきます。

「Webデザイナー」ってどんな仕事?

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きっと皆さんがイメージしている内容と大きく違わないかなと思います。

HPを始めとするWeb上のデザインを創り出す仕事ですよね。
調べてみて意外だったのは、プログラミングのスキルが必要という事でした。他には、illustrator等のデザイン作成用ツールも、使い方を覚える必要があるそうです。

4週間のコースで気軽に学べる場もあるそうなので、興味がある方は調べてみてもいいかもしれませんね。

最近はどの企業もHPを持っている時代です。
法人用口座を開設する際に、企業HPがあるかどうかが判断材料の一つになるぐらい信用に関わってくる部分です。そんな時代なので、Webデザイナーの業界自体は仕事がたくさんあって、これから就職する人からみると売り手市場と言われているそうです。

しかし、もちろん懸念点もあります。
近年よく耳にする「AIによる自動化」です。例えば、商品の名前とイメージカラー、コンセプト等を入力すれば複数のテーマを自動生成してくれるようなAIができたらって話ですね。

一部の「センスが飛びぬけている人」は、仕事がなくなることは無いかもしれません。一方で、「誰にでもできる仕事をしている人」はAIの影響から逃れられないと言われています。

とは言っても、「AIによる仕事の自動化」はまだ目途のたたない先の話です。今の世の中で需要が大きな業界であることは間違いありませんし、変化の波に備えて自動化の難しい分野で専門性を獲得する等の対処法もあります。

腹括って専業で稼ぐのも良し!副業としても良し!

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冒頭にも記載した通り、フリーランスでめちゃくちゃ稼いでいる人もいます。

働き方を変えて1年で月収60万円まで上げられたら嬉しいですよね。
自分の努力がそのまま収入の上昇に直結している所は会社員とは違う部分なので非常に魅力的だと思います。

もちろん、副業として取り組んで、少額を稼ぐ動きもできます。

自分の名前で案件を取ってくるので、会社にバレずに税金処理ができるのはポイントですね。

クラウドワークスで案件を見ている中で「なんとなく」感じていた副業に対する世間のニーズですが、ビジネス記事でアンケートが取られていました。

母集団は20代~30代の会社員2401人。アンケートの結果は次の通りでした。

・副業をしている人(580人:24.2%)
・副業をしていな人(1,821人:75.8%)

【副業の目的】
・収入の不足を補うため(57.6%)
・趣味と実益を兼ねて(25.3%)
・スキルアップのため(9.3%)
・起業のため(6.4%)
・その他(1.4%)

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【副業をしたい?】
・はい(69.7%)
・いいえ(30.3%)

【副業をしたいけれど副業をしていない理由は?】
・会社が副業を許可してない(33.2%)
・副業の始め方がわからない(26.4%)
・よい副業がみつからない(26.1%)
・本業が忙しく時間がない(13.1%)
・その他(1.2%)

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出典:20~30代の会社員に聞く「副業をしている」人は24.2%、理由は?

全体からみると、約25%が副業をしていて、約50%が副業をしたいけどしていない。約25%が副業をしようと思わないという結果ですね。「会社が副業を許可していない人」と「副業の始め方がわからない人」にはめちゃくちゃいい記事ではないでしょうか。

まとめ

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最近は、ライターや、プログラマー、営業代行等、フリーランスで活躍する話をよく耳にするようになりました。「自分の努力で収入を上げる体験」は達成感もデカイですし、より一層の向上心に繋がったり、成長の糧になると感じています。

最終的に「どんな生き方をしたいか」から逆算して、それを実現するための「今」を積み重ねるって素敵ですよね。

「副業」に限って言えば、約25%の人が実行していて、約75%の人が実行していないという世の中です。動き出せば変わるし、動かない理由を探すことばかりに焦点を当てていると、動いている人との差が開く一方です。

この記事がきっかけで、目標達成のマイルストーンの一つ目である「一歩を踏み出す」を後押しできればいいなと思います。

世の中、稼ぐ手段は探せばたくさんあります。
だからこそ、目先の手段ではなくゴール設定を決めて、皆さんの「ゴール」に近づく「今」を、まさにこの瞬間から積み上げていきましょう。

本日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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