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【読書note】バズるSNSマーケティングTwitter基本だけどめちゃくちゃ大事なタイムライン

こんばんは、芝本です。

少し前にTwitter運用実績の記事を投稿しましたが、今月もTwitter運用を継続しています。地味な作業ばかりですが、どんなことでもコツコツと継続した先に結果が待っていると思い、基本を徹底して今月も運用していきます。

さて、今回は改めてTwitterの基礎知識についての記事です。
「タイムライン」にフォーカスして、アウトプットします。

「そんなん分かってるって」と思う方もいるかもしれません。

でも、大事なのは100%理解して、それを活用できるかどうかです。
分かっているという方も「全て理解できているかな?」とか、「どう活かせるか?」という視点から読んでもらえると面白いと思います。

今回も参考著書『Twitter集客のツボ98』から考察しています。

タイムラインに表示される6つのツイートについて

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Twitterで一番見るのはタイムラインですよね。

視覚的情報が一番伝わります。
その役割の大きな部分を担うタイムラインはめっちゃ大事なので、しっかりと理解しておきたいですね。

Twitterのタイムラインには6種類のツイートが表示されるそうです。

1、いいねの多いツイート
2、フォローしている人がリツイートしたツイート
3、プロモツイート
4、おすすめめツイート
5、人気や関連性の高いコンテンツ
6、フリート

順番に見ていきましょう。

<1、いいねの多いツイート>
いいねの多いツイートはタイムラインに表示されやすくなります。
「いいねが多い≒内容のいいツイート」なので、優先的に表示されるのは当然ですね。

また、自分のフォローしているアカウントがいいねをした場合も表示されやすくなります。

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フォロワーの多いアカウントにいいねされるとツイートの認知度が上がりそうですね。

<2、フォローしている人がリツイートしたツイート>
自分がフォローしているアカウントのツイートが自分のフォロワーに表示されるように、フォローしているアカウントがリツイートしたツイートも当然表示されます。Twitterの強みである「拡散力」はこのリツイートがキーでしたね。リツイートされることで一気に拡散されます。

<3、プロモツイート>
これは広告ツイートです。
広告主がTwitter社にお金を支払い、Twitter利用者に対して広告を表示しています。プロモツイートには「プロモーション」とラベルが付きます。

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<4、おすすめツイート>
Twitter独自のアルゴリズムによって、あなたにとっておすすめのツイートが表示されます。YouTubeの関連動画のようなイメージですね。自分が普段Twitterを通して触れている情報から、その傾向に沿ったツイートが表示されるので、ついつい見てしまいますよね。
これはフォローしていないツイートも表示されます。フォロワー以外にも自分のツイートが表示される可能性があるってことですね。

Twitterユーザー全員に見られているという意識を持ってた方がいいかもしれません。ボクも責任を持ったツイートを心掛けていきます。

<5、人気や関連性の高いコンテンツ>
人気や関連性の高いコンテンツとして、フォロワーとのリプライのやりとりが表示されます。つまり、リプライのやりとりが多くなるほど、タイムラインに表示されやすくなるということです。

そして、これの良いところは元ツイートまで表示されるところです。
自分のツイートから他のユーザーとのやりとりができれば、そのユーザーのフォロワーに表示されやすくなりますよね。

<6、フリート>
Instagramのストーリーのような機能で、スマートフォン限定の機能になります。

タイムラインからビジネスの視点を養おう

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Twitterでも、ビジネスでも、相手の立場に立って物事を考えることはめちゃくちゃ大事です。普段ユーザーとして使っていても、いざ売り手側になると売り手側の視点からしか見れないこともあります。

例えば、いつも利用しているコンビニにアルバイトで働くとします。
普段利用している時は『店員さんの愛想が良くないので、もっと元気な接客して欲しい。』と思っていました。
しかし、実際自分がアルバイトとして働く立場になると、『元気出したら疲れるし、給料上がる訳でもないしな。』と自分が改善して欲しいと思っていた店員さんと同じ対応をしてしまいました。

買い手側の視点を知っているはずなのに、売り手側になると切り分けて考えてしまう。ボクは両方の視点を持つことが大事だと思っています。

Twitterのタイムラインは、主観的にも客観的にもツイートを見ることができます。

自分側の視点だけではなく、タイムラインを熟知して相手側の視点も養いましょう。ボクも両方の視点から考えて、Twitter運用していきます。

今日はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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