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これだけは知っておきたい、摂るべき栄養素「カフェイン」について

こんばんは、芝本です。

この前久しぶりにジムに行ってトレーニングをしました。
久しぶりということもあり、かなり集中してトレーニングができていた気がします。

ただ、トレーニングをやっていく中で最後まで集中力が続く日もあれば、そうじゃない日もあります。。集中力を保ってトレーニングできるかどうかで、得られる効果もかなり変わるので、最後まで集中力を保つ工夫をすることが大切になります。

しかし、集中力の維持は単に精神面でどうにかできるものでもありません。
そこで役立つのが、カフェインです。

これはボク自身も意外だったのですが、トレーニングでの集中力を切らさないようにカフェインを摂っている方が多いようです。

なので今回は、トレーニングの効率を上げるために効果的なカフェインについてまとめました。

カフェインにはいい効果がたくさん

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みなさんもご存知だと思いますがカフェインの主な効果は、「眠気を抑える」であったり「身体を覚醒状態にするのをサポートする」効果があります。

ボク自身も昼食後の劇的に眠くなる時間や、「ここは集中したい!」と思うような場面では、『MONSTER』のようなカフェイン入りエナジードリンクにかなり頼っていました。

カフェインは私生活でも役に立ちますが、トレーニングにおいても集中力を維持するためによく使われています。また、カフェインにはいい効果がたくさんあります。それを以下にまとめました。

・脂肪の分解を促進する
・筋肉の合成を促進する
・抗酸化作用によって癌や生活習慣病の予防ができる

カフェインは集中力を高めるだけでなく、このような効果も持ち合わせています。なので、トレーニングの効率を上げるという目的で摂るものいいですが、自分の健康管理をするという観点でも摂っていきたい栄養になってきますね。

カフェイン摂るうえでの注意点

カフェインにはいい影響もありますが、注意すべき点もあります。
例えば、エナジードリンクを飲みすぎて全然眠くなくなってしまったといった感じです。

ここからは安全にカフェインを摂取していくために注意すべきポイントをまとめました。

・カフェインを摂るのは就寝する4時間前までにする
・コーヒーで摂るなら1日4〜6杯程度に留める
・カフェインに頼りすぎない

簡単にまとめると、「飲みすぎない」ということになります。
集中力が途切れる原因は主に疲労からくることが多いですが、それを解消する一番の方法は「睡眠」です。

しかし、疲れている身体を鼓舞しようとカフェインを摂取し続けてしまっては元も子もありません。カフェインには中毒性もあるので、毎日多量に取り続けていると効果が薄くなったり、カフェインを取らないと集中できない、という状態にもなる可能性があります。

なので、毎回のトレーニングで摂ったらいいというよりは、「今日のメニューはどうしても苦手だから、集中するためにカフェインを摂ろう」というように、キツイ時だけに限定して使うことが効果的です。

今はサプリメントを摂って栄養を補うことが一般的になっているため、いい効果の部分だけを見がちになります。

しかし、サプリメントの摂る際に適切な摂取量の目安や、多量に摂ると副作用が出ることもあると理解しておく必要があります。そこまで理解して、正しい知識をもって活用していくことが大切だと改めて感じました。

カフェインで例えると、摂りすぎによって依存症になってしまったり、脳の覚醒状態が続いて寝つきが悪くなるといった症状が出ることがあります。

ボク自身ももっと知識を蓄えてより効果的に理想の身体を手に入れられるよう行動していきます。

今回は以上になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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