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栄養素と栄養の違いって知ってる?必要な栄養素を摂って健康的な毎日を過ごそう!

こんばんは、芝本です。

今回はボクなりの視点で栄養素の重要性や役割について書いていきます。これまで、睡眠や腸活などいくつかの健康についての記事を書きましたが、栄養素も健康的な生活を送る上で重要な要素であることは間違いないと思います。

「栄養のある食事をしよう」「栄養満点の食事を取ろう」と思う人は多いと思いますが、実際にその栄養がボクたちの身体にどれほど重要なのか、そして具体的に、栄養素が果たす役割を詳しく理解している人は少ないのではないでしょうか。。

まずはその言葉から調べてみたのですが、「栄養素」と「栄養」の違いは知っていますか?

栄養素とは食べ物に含まれる物質のうち身体に必須のもの、栄養は体内に取り入れられた栄養素が処理・活用される状態

引用:https://shokuiku-daijiten.com/mame/mame-1169/

要するに栄養素は物質的なもの、栄養は状態ということですね。なので「栄養素のある食事をしよう」「栄養素満点の食事を取ろう」が正しいと言えます。ただ実際に口語として使用されることは少ないですね。

驚くべき栄養素の重要性と役割

まず栄養素は5代栄養素と呼ばれるタンパク質、脂質、炭水化物(糖質、食物繊維)、ビタミン、ミネラルに分類されます。これらの栄養素には下記の役割があるそうです。

1、筋肉や骨、歯、血液などのカラダを作る
2、エネルギー(力や熱)になる
3、身体の調子を整える

タンパク質は筋肉、内臓、皮膚、血液などのカラダの主要な部分を作っています。脂質は他の栄養素よりも効率的にエネルギー源となり、糖質は運動するエネルギー源、食物繊維は腸内環境を良くする栄養素です。ビタミン、ミネラルはタンパク質、脂質、糖質の分解や合成を助け、体調管理には欠かせない栄養素です。

また食物繊維の役割については以前の記事を参考にしてみてください。

では具体的にこれらの栄養素が不足しているとどのような影響があるのか。様々な要因があり断定はできないそうですが、タンパク質不足は肌にハリやツヤが無くなり、集中力が低下するそうです。ミネラルに含まれるカルシウムが不足すれば骨粗そう症の原因にもなったりするそうです。

すべて避けたいですが、1番イメージがつきやすく日々の生活や仕事に影響する、集中力の低下は特に避けたいですよね。ボクは午前中にやるべきことを全て終わらせることの価値を体感しているので、、集中力に関係のあるタンパク質は特に重要だと感じました。また栄養素は過剰摂取も身体に良くないそうなので、適量を摂取することが健康管理に繋がりますね。

ボクが実践している栄養素摂取方法

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ここからは本当にボク個人のことなので、気になる方だけ読んで頂ければ嬉しいです(笑)

栄養素は基本的には食事から身体に摂取されます。実家で暮らしていた時は魚、肉、海藻などを母親が考えて作ってくれていましたが、社会人になり一人暮らしを始めると同時に、魚や海藻を食べる機会がぐんと減りました。

もはや、晩ごはんを食べないなんて日もザラにあります。しかし一方で、収入の柱を増やしていこうと決めた頃から、身体が資本だと改めて感じました。自身の健康寿命を伸ばし、より高いパフォーマンスを発揮することが大事だと教えて頂き、そこからしっかりと栄養素を摂取しています。

具体的には、サプリメントと青汁を摂り続けています。近年の野菜に含まれる栄養素は以前と比べ減少傾向にあり、身体に必要な栄養素は食事だけでは補えない時代とも言われており、サプリメントで補うことがスピーディかつ確実だと思っています。自分の現在の食生活や理想のライフスタイルから逆算して、サプリメントなどを通して効果的な栄養素を摂れればいいですね。

ここに関しては、プロの見解が必要だと思うので、ボクは知り合いの看護師さんに全部教えてもらって、ビタミン系や必須脂肪酸(DHA、EPA)、そして過去の記事でも触れましたが青汁を摂るようにしています。

健康管理を継続して思うことは、とにかく若く見られます。自分でいうのもあれですが、肌ツヤは20代後半をキープしてると確信してます。健康面に関しては継続することで効果は実感できると思うので、長期的にみて試してみてください。

そして、最後にボクが大切にしている言葉を記載しておきます。

あなたのために、ドライバーを誰か雇うことも出来る。お金を作ってもらうことも出来る。だけれど、あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、無くなってしまったら、再度見つけられない物がある。人生だよ、命だよ。

この言葉はアップルの創業者であるスティーブ・ジョブス氏が、他界する前に次期CEOのティム・クック氏に送った言葉の一部です。あのスティーブ・ジョブズ氏ですら、最後は病気との戦いだったそうです。健康であることの価値をこの言葉からも非常に感じます。

改めて健康に気を配りながら働いていきます。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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