健康に密接に関係する第2の脳「腸」の秘めたるパワーとは?
こんばんは、芝本です。
みなさんは「腸活」をしていますか?
「腸活」という言葉をよく耳にする方も多いと思いますが、なぜそれほど「腸活」が世間で騒がれているのでしょうか。
若いうちは「体調不良になっても、熱い風呂に浸かってしっかりと寝たらほぼ治る」と思っていたし、実際にそれで治してきました。しかし30代に突入して感じることは、常に健康を維持し、日々ベストな状態で居ることが何よりも大事だということ。対処療法ではなく、常日頃から健康を意識して過ごすことがもっと大事。
将来の健康は、現在の健康の延長線上にあるということを考えれば、今から健康を意識する必要があり「腸活」についても学びました。
今回は「腸活」を通して、腸内環境を整えることで得られる効果や体感について書きます。腸内環境を整える具体的な方法については別記事で書こうと思います。
栄養価を効果的に身体に吸収させるための「腸活」
これまでずっと、栄養価の高いものを食べることが健康に繋がっていると思っていました。しかし、実際はそうではなかったようです。栄養価の高いものを「身体に吸収させること」が健康に繋がっていたのです。そして、その大切な「栄養価の吸収」は腸が行っています。
その腸内環境が良くないと、そもそもの栄養を吸収する土台ができておらず、吸収率が落ちてしまうそうです。腸内環境が良い状態で栄養価の高いものを食べて、栄養を無駄なく吸収できたら最高ですね。
「腸活」を通してメンタルを維持向上させよう
ビジネスパーソンとしてメンタル維持の重要性を知りました。
細かな身体の仕組みはかなり専門的になるので、別記事で小出しに記事化してボクの「健康マガジン」に投入していきます。ここでは、腸内環境を整えることで自律神経(メンタル)が安定する効果が生み出されるそうです。
仕事の好不調はメンタルも大きく関わっていると言われますが、落ち着いた状態でクライアントのニーズをしっかりと把握しベストな提案をしたいですよね。メンタルと言えば「腸」。何かあればこれを思い出しましょう。
免疫力向上させたいときにも「腸活」を行おう
今なお世間を騒がせている新型コロナウイルスをきっかけに、免疫力を高めたいという方は多いと思います。ボク自身も仕事上、人と会うことは多々あるので、免疫力を高めてウイルスへの耐性がある身体が良いと考えてます。
新型コロナウイルスだけでなく、通常の風邪やインフルエンザなどに罹ることで、仕事ができる人ほど社内やクライアントへの影響や影響を与える範囲が広がっていきます。特に営業職ということであれば、目標設定などの数字への影響はもちろんですが、それ以上に接触人数が多いことも感染拡大の観点から影響範囲が大きいと思われます。
他にも「腸活」は便秘や睡眠不足、肌トラブルの改善などにも効果があるようで効果は絶大ですね。ボクは20代後半から「腸活」をスタートさせましたが、肌が綺麗と言われたり、超快便です。
今回の記事は腸内環境正常化のための「腸活」の価値を体感レベルでお伝えしました。腸内環境の整え方については近日中に記事にする予定なので、お楽しみに。
今日はここまで。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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