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まだまだあったナッツの魅力!スポーツマンにとっても大事な栄養でしかなかった!

こんばんは、芝本です。

すっかり秋になって、もう1ヶ月経てば年末に突入するこの時期は、ホントに毎日が一瞬で過ぎるように感じます。ここから年末に向けて、ボクも走り抜きます。

一方で、緊急事態宣言も解除され、開放的になったこの秋の時期は、やっぱり体を動かしたくなります。ボクも『そろそろバスケしたいな〜』と思ってきました。

そんなスポーツにおいて、ナッツは良い食品だという説があります。
たしかに、アスリート用のナッツが売られているのを最近見たことがあるので、おそらく効果がありそうです。

今回は今までアウトプットしてきたナッツの知識も踏まえて、
運動をする人にとって『どのナッツを選ぶべきか?』を考察してみました。

ジョギングしている人にはカシューナッツがおすすめ

体力をつけるために毎日ジョギングをしている人も多いと思います。
ジョギングは走るだけなんで手っ取り早く行える有酸素運動ですね。

当然ですが、ジョギングをすると身体を動かし続けるための大量のエネルギーが必要になってきます。なので、体内を「効率的にエネルギーを生み出す状態」にすることが大事になります。

こんな時、必要となる栄養素があります。
いままでボクのnoteをご覧になっている方々ならピンと来たかもしれませんね。そう!そんなときにお役に立つのが「ビタミンB1」です。「ビタミンB1」は、炭水化物や糖質を、身体を動かすエネルギー源に変換するはたらきがあります。

また、ジョギングをすることで「鉄」や「亜鉛」などのミネラルも汗と一緒に出ていきます。これらを補給するうえでおすすめなナッツがカシューナッツです。カシューナッツは「ビタミンB1」と「亜鉛」が豊富に含まれているナッツですね。

食べるタイミングは、運動前後1~2時間で空腹を感じるタイミングに少量たべるのが良いとされています。理由としては、ナッツの栄養を取り入れるのに適したタイミング・・・というよりかは、空腹感で食事の食べ過ぎを防ぐためだったり、空腹による筋肉分解を防ぐ意味合いの方が強いようです。

瞬発力や筋力を使うスポーツにはアーモンドを

テニスとか野球は「瞬間的に筋肉を動かす」というアクションが多いスポーツです。

ボクもテニス経験者だからこそ、テニスは瞬発力が大事であることが体感レベルで分かります。こういった「瞬発力や筋力を使うシチュエーション」において重要になってくるのは、『筋肉を円滑に動かせる状態にあるかどうか』と言うことです。

こういった状態を作り出すのに重要となる栄養素が「マグネシウム」です。
「マグネシウム」は血液中のカルシウム量を調節し、筋肉の収縮をスムーズにする働きがあります。これは「ブラザーイオン」のアウトプットでもでてきましたね。

そこで、「マグネシウム」を補給するうえでおすすめなナッツがあります。
それが、アーモンドです。アーモンドは100gあたり310mgもあり、かなり豊富です。

他にも「マグネシウム」が豊富なナッツは、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、カシューナッツなどがあります。意外と当てはまるナッツが多いです。

まとめ

今回は、運動をする人にとって『どのナッツを選ぶべきか?』を考察してみました。結局はどのナッツも、「鉄」や「マグネシウム」を筆頭とするミネラルと「ビタミンB群」が多く含まれているので、運動する人には嬉しい食べ物ですね。

冒頭でも述べた、アスリート用のミックスナッツはちょっと気になるので、筋トレ前後の間食で試してみようかなと思います。

しかし、何度も何度も言いますが、カロリーが多いので身体を絞ろうと思っている人は要注意です。理想の自分をイメージして、効果的なナッツ生活を送っていきましょう。

今日はここまで。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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