《家を出て41日目湖東ルーツ探索》軽キャンピングカーひとり旅
鏡〜多賀〜湖岸道路〜米原
2023.2.15(水)
家を出て42日目
あと6日
ちょっとづつ大人の階段を登っています。
大人とは子供の目から見て
大人って自由でいいなあ、と思われるような
在り方が大人だと思っています。
自由に生きるって
人間としての総合力要りますからね。
社会に飼い慣らされていては
本当の自由な人生とは言えない、
というのが持論です。
それでも人の生き方はいろいろです。
人生は個々のもの。
その選択には立ち入る気はなく
尊重します。
↑大人でしょ?ww
大人になると言えば、
源義経が元服したと言われる元服池。
道の駅でも義経元服押し強いです😆
プッシュ!プッシュ!
義経が元服した池のすぐ近くにある鏡神社。
新羅系テクノクラートの中心地。鏡つくりはじもいろいろな技術が集約する場所で大和勢力を支えていたと思われます。
鏡神社も道の駅も源義経元服をがんがん打ち出しています。
篠原姓発祥と深い関係がある場所でなにか?
起きていたのか?気になるところ。
星園祐子が調べてくれて同時は16才元服(成人)ということらしいですね。
僕は最近、ちょっぴり大人に
なったところなのでw
義経は戦略、戦術ともに天才で
エライな一一って思います🤣
この旅では意図せず、
義経縁りの場所をめぐっていますね。
源平合戦の壇ノ浦。
鞍馬山の入り口、上賀茂。
元服の鏡。
これはなにか?
ありますね一一一一✨
新羅系テクノクラートが根を張ったこの地と、
義経との間にどんな縁があってそうなったのか?
考えさせられます。
また、壇ノ浦の戦いで平家側の安徳天皇の三種の神器を回収出来なかったことで、兄の頼朝に追われて東北、北海道を抜けて大陸に渡りチンギスハーンになったという伝説もあるくらいロマン溢れる魅力的な人物でロマンを追いたくなります。
アイヌの聖地二風谷の近くに義経神社があって、
北海道の現地まで行ったこともあります。
しっかりお参りさせていただきました。
由緒書き
さて鏡神社からすぐ近くの篠原姓ルーツ探索へ
野洲市になりますが大篠原というところがあります。
そこにある大笹原神社⛩ってのがあります。
「笹」の字をのちに宛てたので本来なら大篠原神社でいいと思います。
地元のみなさん、大事にしていますね。
《篠原姓発祥の大篠原》
ルーツが辿れて、
ルーツを辿るのは楽しいものです。
びわ湖の東側、現在の湖東と言われる一帯は渡来系テクノクラートの拠点で、その中でも祭祀用の鏡を作っていたのが篠原氏です。
ここが篠原姓発祥で、
それ以上は遡れないです。
縄文の地で育ち、
めちゃんこ親しんでいますが血の中には渡来系もしっかりあります。
鏡に映る自分自身と光を見ることを通してのみ我が道は開かれる、と、この側面を見てもやはりね、と納得しました!
八咫烏と関係しているとも聞いたことが
ありますがそこはよくわかりません。
鏡つくり篠原氏の祖神イシコリドメが祀られる篠原神社。
祭祀用鏡を作り大和に貢献していたらしいです。
記念ショットです!
ご先祖のみなさんに応援よろしく!
とお伝えしました😆
おっと境内のすぐ近くの湧き水で水汲みをするおじさんと遭遇。いつものように話し込むw
すごく美味しいから飲んでいけ、と言われました。もちろん飲みました。信州の湧き水に近い感覚でしたね。美味しい。
ここのお水はおじさん以外、汲みにこないみたいだけど隠れた名水ってあるんだよね。
ここの水の話が聞けたし、
おじさんに会えてよかった!とお伝えしました。
篠原だらけ。
篠原駅もありました。
湖東 近江八幡にある長命寺温泉 天葉の湯へ。
温泉につかり、
リクライニングルームでまったり。
温泉♨️から眺める琵琶湖、キレイでした。
心身癒されました一一
びわますの剥製。
誰か釣ったみたいです。
《多賀大社》
湖岸道路を北東へ。
多賀(彦根)にある多賀大社に来ました。
イザナギ、イザナミが祀られる国産みの幽宮(かくりのみや)は淡路島の伊弉諾神宮が有名ですが琵琶湖がある多賀にも国産み幽宮があるんです。
今まで多賀大社はピンと来たことなかった
のですがはじめてしっくり、ピンと来ました。
多賀大社の前にある
糸切り餅もはじめて食べました。
武器、刃物を使わず三味線の弦で切るって、
平和的に悪霊を断ち切るって意味だと知りました。
「三味線の糸で餅を切るのは刃物を使わず悪霊を断ち切る、すなわち平和を意味して居るのじゃよ。」
また、今日も大人の階段をちょっぴり登った
気がします😆
米原まで移動中、
風と波がすごいすごい。
時々、琵琶湖で写真を撮ったり
動画を撮ったり。
それにしてもすごいエネルギーです。内側から何か引き出されてくる感覚なんです。揺さぶられるというのか。
風と波に炎🔥を感じます。
風と波の音に誘われる感覚というのか。
風と波の音に
かき消されても
僕は大声で叫んでいた
君に届くように
水に炎を感じます。
僕が求めていたのはこの感覚かもしれないです。君をすぐ近くに感じます。
そういえば聞いたことあります。
禊ぎで冷たい水につかるのは
内なる炎🔥を灯すためだと。
今ならわかります。
《道の駅近江母の里にキャンプイン》
琵琶湖がすぐそこです。
ここはダイレクトに琵琶湖の
とてつもないエネルギーを感じます。
風、水、波、冷気…などなど😆
近江、米原は素晴らしい女性を輩出しているから
「近江母の郷」だということですね。
やはり炎を灯した女性を輩出するってわかるような気がします。
看板を読んでみると「卑弥呼だという説もある神功皇后はこちらの出身」だとか。
えっ!卑弥呼!
神功皇后!
日巫女
火みこ
ひみこ
ですからね。
「太陽」「火」を宿し灯した女性
という意味です。
思いがけず琵琶湖で卑弥呼を感じてしまいました。
そんなのあるんですね一✨
事実は誰もわかりませんが面白いです。
いよいよ卑弥呼(ひみこ)が目覚めるのだと思います。
この旅は卑弥呼を目覚めさせる旅。
それは自分の内側にある卑弥呼であり君でもあるわけです。
炎のような女性性でもあり、それは危険を承知で旅立ちなさいといえる深い母の愛なのかもしれません。
危険なことはやめなさいという
女性が人をどれくらい弱くしているか?
また、女性の本来のパワーを封じている男性は
いかに自らを弱くしているか?
またその弱い男性に依存して
自らの大きさをどれくらい小さくしているか?
手にとるように感じてきます。
道の駅 近江母の郷はなんともディープな道の駅です一一一✨
家を出て42日目
あと6日。
旅のクライマックス
エクスタシーの世界へと向かっていきます!!
篠原雅弥 Masaya Shinohara
(プロデューサー・作詞家・旅人)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの魅力、オリジナリティ一開発に取り組む。現在アーティストだけでなく一般の方のためにも自分創造時代・対話型プロデュースセッション(プロデュースX)を展開中。
軽キャンピングカー一人旅やっています!
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