初釜。と、月曜のうれしいお知らせ
今日は、夫にお抹茶をたててもらい、ふたりで初釜を楽しみました。
↓器は、陶芸家だった義父の作品。
この乳白色の御茶碗は、上品な形といい、優しげな色といい、私の気に入っている器です。
↓夫はシックな鉄釉の天目茶碗で。こちらも義父の作品です。
毎年、お正月明けにこうして初釜をしています。
きんと冷えた冬の空気を感じながら、あたたかいお抹茶をいただくと、気持ちを新たにして1年を歩んでいこう、と思えます。
↓今年は、茶白の子も参加しました(笑)。
静かで豊かなひとときでした。
さて、今日は月曜日。noteから、うれしいお知らせが届きました。
↓まずは、こちら。
↓こちらの記事が、「#noteでよかったこと」でたくさんのスキをいただきました。ありがとうございます!
↓そして、もうひとつ。
↓こちらの記事が、「#健康」でたくさんのスキをいただきました。ありがとうございます!
七草おじやを食べて、初釜を終えると、わが家の年の初めの習慣はひと段落。いよいよ本格的に1年がスタートするぞ、という気分になります。
といっても、あせらず、あわてず、一瞬一瞬を大切にして過ごしていきたいなあ、と、今日のお茶をいただきながら考えました。
〝いつもの日々〟の尊さを思い、感謝して、日常のなかにいっぱいあるはずの〝輝き〟を、今年はより意識的に発見していきたいです。
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