ある日の猫*昔と今

画像1 茶白の子がわが家に来たころの写真です。まだ仔猫だった一時期、脚の長いほっそりした体形でした。体より先に四肢が成長したのかしら。
画像2 サビの子はすでに成猫だったので、お姉ちゃんとしてよく面倒を見てくれました。
画像3 今はこんなに大きくなって……でも、茶白の子はいまだにサビの子に全力で甘えています。〈昔の方がよかったのはなぜだろうかと言うな。それは賢い問いではない。〉(コヘレトの言葉7:10 聖書新共同訳)もはやサビの子のほうが小さいので、重たくてたいへんそうですが、お姉ちゃんの意地でしょうか、やっぱり面倒をみてくれます。2匹とも元気でいてね。

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